交流協定校 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 イギリス
協定締結年月日:2011年8月22日
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(The School of Oriental and African Studies、通称:SOAS)は、ロンドン市中心部ラッセル・スクウェアに本部を持つロンドン大学に所属する名門大学の1つになり、唯一の地域研究に特化した教育・研究機関である。ロンドン大学を構成する他の教育・研究機関同様、個別の大学として扱われる場合が多い。
歴史的にSOASは大英帝国の植民地に派遣する行政官を育成するという役割を担っていた。そのため現在でも、アジア、アフリカおよび中近東の地域を研究対象とする世界最高の教育・研究機関となっている。また、研究対象の地域から多数の留学生や研究者を受け入れており、結果として100以上の国と地域から留学生が集まり、正規課程の学生40%以上が留学生という国際色豊かな大学としても知られている。
交換留学制度
この大学は、交換留学制度を実施しておりません。