2016関西学生ホッケー春季リーグ戦で優勝
2016関西学生ホッケー春季リーグ決勝戦(5月15日・親里ホッケー場)でホッケー部女子が、立命館大学に2対1で勝利し3季連続62回目の優勝を飾った。
さらに、最優秀選手に植村衣吹(体育4・羽衣学園)主将、ベストイレブンに早戸和希(体育4・横田)、中尾友架(体育4・伊吹)、鹿取裕美子(体育4・伊吹)、荒川千夏(体育4・横田)、江村佳歩(体育4・天理)、中村瑛香(体育3・天理)が選ばれた。また、得点王に江村佳歩、ゴールキーパー王に中村瑛香が輝いた。

植村衣吹 主将の話
今回のリーグ戦は全日本のコーチで監督がおられないので、監督に良い結果を報告することもあり、事前の準備をしっかりして1戦1戦を戦った。決勝戦はボールポゼッションも高く一番いい試合ができた。準備段階でしっかり準備することができたので気持ちに余裕があり、焦ることなく勝利することができた。
全日本大学ホッケー王座決定戦に向けては、春リーグで出た課題もあるので得点力、組織力を上げていき優勝に向けてがんばりたい。