8月8日・9日、天理大学オープンキャンパスを開催
3キャンパスで多彩なプログラムを実施 2026.08.10 人文学部国際学部体育学部医療学部受験生の方へオープンキャンパス受験生の保護者・高校教職員の方へ

天理大学は8月8日・9日の2日間、オープンキャンパスを開催しました。
8日は杣之内キャンパスと別所キャンパス、9日は体育学部キャンパスで実施。猛暑の中、多くの高校生と保護者の皆さまが来場し、学科紹介や体験授業、キャンパスツアー、入試相談など、さまざまなプログラムを通して天理大学の学びや学生生活を体験しました。

杣之内キャンパス(8日):在学生がリアルな受験体験を紹介「受験まるわかりガイダンス」

オープンキャンパス学生実行委員会「T-can」が司会を務め、オープニングセレモニーに続いて、在学生が自身の受験経験を紹介する「受験まるわかりガイダンス~在学生が語る受験対策~」を開催しました。

登壇した国際学部外国語学科スペイン語コースの藤本華さん(大谷高等学校出身)は、自身が受験した「総合型選抜・自己アピール選抜〈意欲重視型〉」について、早い時期に進路を決められることや、高校生活で培った経験や強みを生かして受験できることを魅力として紹介しました。
高校時代に10カ月間スペインへ留学した藤本さんは、会話力が身についた一方で、文法や語彙を体系的に学び直したいと考えるようになったと説明。基礎から専門的な内容まで段階的に学べる天理大学のカリキュラムに魅力を感じ、進学を決めたことを語りました。
受験準備や試験当日の様子についても紹介し、「予想外のことが起きても、気持ちを切り替えて臨むことが大切」と高校生にアドバイスを送りました。

続いて登壇した国際学部英米語学科の田中真菜さん(奈良県立橿原高等学校出身)は、学科の魅力として「留学のしやすさ」と「少人数制の学習環境」を紹介。
また、自身が選択した「学校推薦型選抜(公募推薦選抜)」について、得意科目を生かして受験できることや、成績優秀者への奨学金制度があることを紹介。受験当日の工夫として、「普段使っているシャーペンや時計を持参し、いつも通りの環境を再現した」「時間配分を意識し、緊張しても落ち着いて取り組む」など、具体的なアドバイスを高校生に伝えました。

ガイダンス終了後は、在学生が高校生を各教室へ案内し、学科紹介や体験授業、学食体験などを実施しました。

別所キャンパス(8日):医療の現場を想定した体験で「見る・触れる」学びを実感

看護学科と臨床検査学科が、専門設備を活用した体験型プログラムを実施しました。高校生は実際に手を動かしながら、医療を支える専門的な学びに触れました。別所キャンパスでも「学食体験」が行われました。

看護学科

「心肺停止者を救えるか?タイムトライアルに挑戦」では、シミュレーターを使って胸骨圧迫に挑戦。「幻覚を理解しよう」では、「五感の感じ方は人によって異なる」というテーマをもとに、実際の体験を通して感覚の違いを実感。「子どもの身体の不思議を体感しよう」では、子どもの心音や呼吸音を再現する人形を使い、聴診器で鼓動や呼吸音を聴く体験を実施しました。高校生は、学生のアドバイスを受けながら、大人とは異なる子どもの身体の特徴について学びました。
特別企画として開催した「卒業生×在学生×高校生 交流会」では、看護学科の卒業生や在学生に高校生が気軽に質問し、看護学科での学びをより具体的にイメージする機会となりました。

臨床検査学科

「マスター血液検査」では、顕微鏡を使った血球細胞の観察や、血液が固まって「かさぶた」ができる仕組みを学ぶ止血検査を体験しました。
学生の説明を聞きながら実際に顕微鏡をのぞき、普段見ることのできない血液の世界を観察。血液検査が健康を守るうえでどのような役割を果たしているのかを、体験を通して学びました。
「染色をして細胞を観察してみよう」では、自分の口腔内から採取した細胞を染色し、顕微鏡で観察しました。学生から細胞の特徴や見分け方についてアドバイスを受けながら、染色によって細胞の構造が見やすくなる仕組みを体験的に学びました。

体育学部キャンパス(9日):「なぜ?」から始まる研究の面白さを体験

9日は体育学部キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。
神谷宣広学部長による学科紹介では、教育内容や5つのコース、取得できる資格、卒業後の進路などについて説明。
続く入試ガイダンスでは、岩山海渡准教授が『入試ガイド2027』を用いて、入試制度を分かりやすく解説しました。

体験授業では、稲葉慎太郎准教授が「YOU は何しに遥か遠くのキャンプ地へ?~プロ野球ファンによる推し活の謎~」をテーマに講義。身近な「なぜ?」という疑問から研究が始まることを紹介し、高校生に研究の面白さを伝えました。
そのほか、スポーツサイエンス体験やトレーニングルーム体験など、体育学部ならではのプログラムも行われました。
また、体育学部キャンパス限定として、本学が包括連携協定を締結している大塚製薬「カロリーメイト」・「SOYJOY」3種類を含む4点セットが来場者向けに提供されました。暑い中での参加となった高校生にとって、手軽に栄養補給ができる嬉しい特典となりました。

キャンパスツアーや個別相談も実施

各キャンパスでは、在学生によるキャンパスツアーも実施しました。高校生は、教室や図書館、実習室などを見学しながら、大学の施設や学生生活の雰囲気を体感しました。
また、入試や奨学金、資格、進路、留学、学生生活などについて相談できるコーナーも設け、教職員が高校生や保護者からのさまざまな質問に丁寧に答えました。

当日の様子は以下をご覧ください。

天理大学公式Instagram
・8日:杣之内キャンパス・別所キャンパス
・9日:体育学部キャンパス

参加者コメント

【杣之内キャンパス(人文学部・国際学部】
「学生生活が具体的に想像でき、入試制度を聞いて志望度が上がりました」
「個別相談で時間割のイメージまで説明してもらえ、学びが明確になりました」

別所キャンパス(医療学部)】

「実習が多く、実践的に学べる環境だと分かりました」
「不安を丁寧に聞いてもらえ、安心して進路を考えられました」

【体育学部キャンパス】

「施設を見学し、学ぶ環境が整っていることを実感しました」
「授業内容の説明が分かりやすく、学びのイメージが深まりました」

次回のオープンキャンパスは、以下の日程を予定しております。

8月22日(土): 体育学部(体育学部キャンパス)/医療学部(別所キャンパス)
10:00~13:00

・8月23日(日):人文学部・国際学部(杣之内キャンパス)
10:00~13:00

多くの方のご来場を心よりお待ちしております。

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