2025年4月1日、満開の桜のもと、歴史文化学科にも新入生たちが元気に入学してきました。新しい仲間を迎えたキャンパスは、期待と希望に満ちあふれています。これから彼らが、歴史学・考古学・民俗学の奥深さにふれ、学びの喜びを知り、やがては社会に貢献できる力を育んでくれることを、私たちは心から願っています。
4月3日には、午前中に学科オリエンテーション、午後には朱雀会(学科会)によるオリエンテーションが行われ、学びの第一歩を踏み出しました。さらに翌4日には、朱雀会主催の歓迎行事で、新入生と在学生が親睦を深める温かなひとときが生まれました。
4月11日には、教員主催の花見会が考古学実習室で開かれ、教員・在校生・新入生が一堂に会し、笑顔とともにそれぞれの未来を語り合いました。世代を超えてつながる歴史文化学科の絆(CONNECT)――その輪が、今年も新たに広がりはじめています。(幡鎌一弘)





