朱鵬教授の教育と研究の足跡をたどる

2020年9月に65歳で逝去された朱鵬教授を偲ぶ、2021年度第一回中国文化研究会公開研究会「朱鵬教授の教育と研究の足跡をたどる」が、7月13日、オンライン開催で実施されました。
1992年着任以来、28年の長きにわたり、本学の教育・研究に力を尽くしてこられた朱鵬教授の足跡を辿ろうと、中国語専攻・中国文化研究会の共催で実施され、朱鵬先生のご家族をはじめ、教えを受けた卒業生、在学生、旧知の研究者や関係者らが参加し、その人柄と功績を振り返りました。
研究会冒頭、在りし日の朱鵬先生の映像を参加者全員で拝し黙祷を捧げました。
その後、中国語専攻主任中川裕三教授の挨拶に続き、同僚として長きにわたり天理大学に奉職してきた下村作次郎名誉教授が登壇し、追悼の言葉を述べました。
また、朱鵬先生の教え子である山本和行准教授が、朱鵬先生と自身のエピソードを交えながら、朱鵬先生の教育姿勢、その研究業績を紹介し、参加者とともに朱鵬先生の功績を偲びました。
また最後に中純子教授が、中国文化研究会および雑誌『中国文化研究』に対する朱鵬先生の熱心な取り組みを紹介し、編集後記に記された「大学人として、良質な研究業績を作り出すことは、間違いなく我々の責務であり、教育上においても大切なことである」との朱鵬先生の言葉を引用し、その意思を受け継いでいくことを宣言し、閉会しました。
1992年着任以来、28年の長きにわたり、本学の教育・研究に力を尽くしてこられた朱鵬教授の足跡を辿ろうと、中国語専攻・中国文化研究会の共催で実施され、朱鵬先生のご家族をはじめ、教えを受けた卒業生、在学生、旧知の研究者や関係者らが参加し、その人柄と功績を振り返りました。
研究会冒頭、在りし日の朱鵬先生の映像を参加者全員で拝し黙祷を捧げました。
その後、中国語専攻主任中川裕三教授の挨拶に続き、同僚として長きにわたり天理大学に奉職してきた下村作次郎名誉教授が登壇し、追悼の言葉を述べました。
また、朱鵬先生の教え子である山本和行准教授が、朱鵬先生と自身のエピソードを交えながら、朱鵬先生の教育姿勢、その研究業績を紹介し、参加者とともに朱鵬先生の功績を偲びました。
また最後に中純子教授が、中国文化研究会および雑誌『中国文化研究』に対する朱鵬先生の熱心な取り組みを紹介し、編集後記に記された「大学人として、良質な研究業績を作り出すことは、間違いなく我々の責務であり、教育上においても大切なことである」との朱鵬先生の言葉を引用し、その意思を受け継いでいくことを宣言し、閉会しました。