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 【宗教学科】

新入生・在校生への教員メッセージ⑤ 宗教学科 深谷耕治 助教

宗教学科のみなさんへ

はじめまして。今年度から宗教学科で助教をつとめる深谷耕治と申します。新入生のみなさんと同じように期待と不安が入り混じった一年生です。二年次生の担任をさせて頂きます。
みなさん、これからどうぞよろしくお願いいたします。

さて、みなさんは今どのような気持ちで毎日を過ごしておられますか。

もしかすると感染症によって自分自身が体調を崩していたり、身近にそうした状態になったりした人がいるかもしれません。どうか十分休養された上で、一日も早い快復を願っています。

いま、学校を休みにしたり、社会の動きを止めたりしているのも、そのようにしてしんどい思いをする人をできるだけ増やさないようにするためです。いろんなことが突然変更されてみなさんには不便をおかけしていますが、みんなが元気に生活できるように、今しばらくお互い協力しあって、いつもと違うスタイルで生活していきましょう。

そして、今のような状況の中でこそ、大学生としてどのように勉強していけばいいのかと考えている方は、ぜひ宗教学科の他の先生のメッセージを読んでください。適切な本を紹介して頂いています。

私も一つ、「荻上チキSession 22」というTBSのラジオ番組(無料配信)を紹介します。「ラジオクラウド」というアプリ(調子悪いときも多いですが)をダウンロードして聴いてみて下さい。様々な専門家を招いて、いまの世の動きを分かりやすく解説してくれています。

こうした緊急事態では、社会がもともと抱えていた課題が見えやすくなります。同じ社会に暮らす我々は、今日という日をどのように受け止め、いま何をすべきなのでしょうか。若い世代は、将来に備えて、いま何を学べばいいのでしょうか。

大学がはじまれば…

さて、やがて大学が始まったとき、みなさんにお願いしたいのですが、新入生の人たちが大学生活を無事スタートできるように、どんなかたちでもいいので、我々とともにサポートして頂けませんか。

私が大学一年生のとき、「履修」や「シラバス」という言葉の意味さえ分かりませんでした。友人関係も十分に築けていない状況で、自分で時間割を組むことや、教室の場所を探して移動することなど不安でいっぱいでした。

もちろん大学生は大人なので、一つ一つ教わることではないかもしれません。新しい環境の中で、自分自身で様々なことを身に付けていく努力が大切だとも考えられます。

しかし、先輩や友人からの一言はとても安心感を与えます。なにより教員一年目の私自身、他の先生やスタッフの方々のちょっとした気遣いに大変助けられています。今年度は通常とは違うことが多いので、学生さんとも、不安なことがあればみんなで協力し合えたらと思っています。

桜の木は、もう徐々に花が散りつつあります。我々がキャンパスで会う頃には、ピンク色の花びらはあまり残っていないかもしれません。

しかし、やがて大学がはじまり、お互いキャンパスで会えたなら、その時の桜の木を楽しみましょう。満開のときだけが桜の命ではないということに気づけるかもしれません。我々が思い描いていたかたちではないかもしれませんが、そのときの桜の姿が今年にしか味わえない「春」なのだと思います。

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

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