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 【人間学部総合教育研究センター】

古賀崇教授が「第25回国際博物館会議(ICOM)京都大会」の分科会で基調講演を実施

古賀 崇 教授(人間学部総合教育研究センター)が、2019年9月2日に、国立京都国際会館(京都市左京区)において、「第25回国際博物館会議(ICOM)京都大会」の一環として行われた、ICOM・ドキュメンテーション国際委員会(CIDOC)年次会議(大会分科会)において、開会基調講演を行った。講演標題は「A Brief Introduction to Museum Documentation in Japan(日本の博物館ドキュメンテーションの概要)」であった。
本講演の最初に、古賀教授は、自身が幹事長を務め、CIDOCと関わりが深いアート・ドキュメンテーション学会、および、本学ならびに天理図書館・天理参考館を含めた、自己紹介を行った。それに続き、本論として、CIDOC CRM(CIDOCによる博物館ドキュメンテーションのための標準的データモデル)ほか、ドキュメンテーション基準などの基本文献に関する日本での出版・翻訳の現状を紹介した。また、国立博物館・国立美術館それぞれの総合目録データベースや、日本国内のデジタルアーカイブのポータルサイトとして試験公開中の「ジャパンサーチ」などの実践と、その中での課題を論じた。来場者からは本講演に対し、日本における博物館ドキュメンテーション活動への認証(チェック)体制の有無などにつき、質問やコメントが寄せられた。

古賀教授はすでに、国際図書館連盟(IFLA。2018年クアラルンプール大会ほか複数)、国際アーカイブズ評議会(ICA。2008年クアラルンプール大会)のそれぞれの大会で研究発表を行っている。今回のICOM京都大会での講演により、古賀教授は図書館・文書館・博物館の各3領域における代表的国際団体で、発表ないし講演の実施を果たすこととなった。

今回の講演ファイル、および、大会後にデジタルアーカイブサロン(アート・ドキュメンテーション学会SIG)で本大会について報告したファイルは、ウェブ上で閲覧可能である。

今回のICOM京都大会は2019年9月1日~7日に、120の国・地域から、ICOM大会史上最多となる4,590名の参加を得て開催され、博物館をめぐる多岐にわたる事例・成果や課題について議論しつつ、京都やその近隣の博物館および文化活動に直に接する機会が提供された。次回のICOM大会は、2022年8月にチェコ・プラハで開催される予定である。

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