平成29年度 天理市行政施策貢献学生認定式
1月17日、「第5回天理市行政施策貢献学生認定式」が天理市役所で行われ、本学の学生5人が並河健天理市長から認定書を授与されました。
天理市と天理大学が包括連携協定を結んだことを機に制定された「天理市行政施策貢献学生認定制度」に基づき、今回、薮田望さん(大学院体育学研究科体育学専攻・2年)、川上晃生さん(考古学・民俗学専攻・3年)、巽優貴さん(考古学・民俗学専攻・3年)、藤本康平さん(生涯教育専攻・3年)、平川尚樹さん(地域文化学科・4年)の5人が天理市から認定されました。※認定された学生の活動は下記の通り
薮田望さん(大学院体育学研究科体育学専攻2年)
「ノルディックウォーキングde健康キレイ ~美しく めぐる てんり~」でヘルシー健康ランチメニュー開発と栄養講座を開催
川上晃生さん(考古学・民俗学専攻・3年)、巽優貴さん(考古学・民俗学専攻・3年)
「ノルディックウォーキングdeピクニック ~れきし めぐる てんり~」でボランティアガイドとして古墳の説明
今回認定された学生5人は、天理市の行政施策などに対し自発的な貢献活動のもと、協働のまちづくりに寄与したことを評価され、並河健天理市長から認定書を授与されました。
その後、懇談の席で学生に対して並河市長が活動内容や感想について質問すると、学生らは工夫した点や、天理市の行政施策に対する意見、感想を述べるとともに、地域連携に携わることが出来たことに対して、謝辞を述べました。