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留学生・研修生の日本語による体験発表会で賞を独占!

 第18回奈良県留学生・研修生の日本語による体験発表会が12月13日、天理市の天理教校学園高校で行われ、本学の留学生が奈良県教育長賞と奈良県高等学校国際教育研究協議会長賞を受賞した。

「私から見る日本人の責任意識」

 王婧玫(オウセイバイ。中国・北京師範大学)さんは「私から見る日本人の責任意識」のテーマでスピーチ、最高賞にあたる奈良県教育長賞を受賞した。
 王さんは、本学ホームページにあった北京師範大学の先輩が受賞したトピックスに刺激を受け、まもなく帰国するので最後のチャンスと思い応募。日本語能力試験受験の関係で発表会の準備ができたのはほぼ1週間程度。国際交流部職員や中国語コースの日本人学生に文章や発音の指導を受けた。
 スピーチでは、前半、来日前と現在とでは日本人の印象が180度変わり「親切でやさしい」と、いくつかの事例を挙げて述べ、後半では、困っている人との関わり方の日本と母国の差を文化の違いであり、自分の文化を基準にするのは異文化理解への正しい道ではないと結んだ。
 受賞について、「準備があまりできずベストではなかったが、私の発表内容を認めてくれ、ありがたいし、嬉しい」と語り、「帰国するまでの間、日本での時間を大切にし、文化をもっと深く理解し、生活を楽しみたい。帰国後は、正しい日本人のイメージを伝えたい」と抱負を語った。

「日本人とハンカチ」

 李佳(リカ。中国・北京師範大学)さんは「日本人とハンカチ」のテーマでスピーチ、奈良県高等学校国際教育研究協議会長賞を受賞した。
 李さんは、来日後のいろいろな経験の中で発見したことを、日本人と共有したいと応募。準備には、文章作成に1週間、暗誦に1週間程度をかけ、中国語コースの下村作次郎教授夫妻のサポートを得た。
 スピーチでは、ハンカチを使うことを「ださい」とする見方から、母国でハンカチの代わりに使われているティッシュはもったいなく、ハンカチを使うのは「上品で、環境にも優しい」と変わっていった自身の価値観に触れ、地球のために、ハンカチを持つことから始めたいと結んだ。
 受賞に関して、「万全でない体調で臨み受賞できると思っていなかったし、自分の思いを聞いてもらえたから嬉しい」と言い、「まもなく帰国するので、日々を大切にし、勉強し、日本人の友達をもっと増やし、中国では、日本での経験を活かしたい」と抱負を述べた。

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