日本語による体験発表会で奈良県教育長賞を受賞 本学留学生!!

12月16日に天理教校学園高校で開催された奈良県高等学校国際教育研究協議会主催の「第16回 奈良県留学生・研修生の日本語による体験発表会」に、本学の留学生3人が出場し、最高賞である「奈良県教育長賞」を短期留学生の●艶竹(カク エンチク)さんが、「奈良県高等学校国際教育研究協議会長賞(今年は2名)」を国際文化学部アジア学科日本語コース1年次生の韓佳(カン カ)さんが受賞した。
発表テーマは、●艶竹さんが「国際的に生きよう!」、韓佳さんは「たった一度の人生」。
この発表会は、県内高校の留学生から生活体験や意見を聞く機会を設け、さらに日本語のレベルアップも図ろうと、奈良県高等学校国際教育研究協議会らが県内外の団体に働きかけ始まったもので、現在は大学の留学生も出場している。
審査基準は日本語能力と体験発表の内容で、発表レベルは相対的に高い。
●は「赤」へんに「おおざと」
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- 国際文化学部