天理大学

教職科目(非常勤)教員・研究者情報

言語教育研究センター

非常勤講師 森 進(モリ ススム) MORI, Susumu
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基本情報

学位 修士号 [宗教学;The University of California, Santa Barbara]
担当科目 英語A1<10宗教B> 英語A1<12生涯・福祉B> 英語A2<10宗教B> 英語A2<12生涯・福祉B> 英語A(Usage)<B> 英語A(Vocabulary Building)<B> 英語B(Usage)<B> 英語C(Usage)<D> 英語D(Usage)<D> 英語E(Rapid Reading)<C> 英語F(Writing)<C> 英語H(Content Based English 1)<A>
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(受講対象者別)
現在の専門分野 英語教育指導、宗教学、天理教学
現在の研究課題 英語語学技術指導論、翻訳論、聖地・巡礼、天理教学など
経歴 天理小学校「英語クラブ」;天理市役所/天理ライオンズクラブ共催「英語の広場」;カリフォルニア大学サンタバーバラ校オリエンタル学部日本語科ティーチング・アシスタント[日本語担当];同大学人文科学学部宗教学科ティーチング・アシスタント[宗教学担当];天理市役所/天理ライオンズクラブ共催「国際青年交流スプリング事業」;奈良県警察本部「英会話講座」の開催、運営、教授に関与;天理看護学院「英語」担当;天理教教会本部教会長資格検定講習会英語クラス[おふでさき]担当


天理教教会本部海外部「翻訳課」、「天理教語学院伝道語学科主任」;天理教校「本科」
メッセージ 自分は何故母国語以外の言語である「英語」を勉強するのか?英語を勉強して、どうなるのか?その学習した英語を使って、将来どうするのか?また、英語を使う人間とはどのような存在なのか?さらに、人間が生きる目的とは何なのか?そのような人間を、英語という言語をとおして、「理解する」とは、どういう意味をもつのか?そして、人間を理解するには、どのようにすればできるのか?そのようなことを自分自身で考えて欲しい。
次に、人間であるかぎり、どの時代においても、世界中すべての人間は、「心」をもっている。だから、年齢、立場、性別、人種、民族、宗教、習慣、文化など人間のもつすべての外的要素を越えて、すべての人間は人間らしく扱われなければならない。しかも、その心は人間一人ひとりすべて異なっている。この、すべての人間は「心」をもっており、その心はすべて異なっている、という二つの普遍的な考えの基盤に立ち、英語という言語を使って、人間を理解しようとする。そこで、「心」って、いったい何だろうか?これも難解な課題です。考えてみてください。
そこで、重要な課題は、人間を理解する「意味」とその「意識」、「方法」、「態度」を学び、身につけることである。そして、それをとおして、それぞれに異なった心をもつ人間がお互いに生きることを楽しむ心はどのようにして育てることができるかを知ることである。それは、いかに「違いを楽しむ心」を育てることともいえる。そのためには、人間一人ひとりが「互いに立て合い、たすけあう」心と行動が前提となる。それは、その心をもつこととそれを行動に表現することが世界中の人間が平和に暮らすことのできる土台になると考えられるからである。
さらに、世界中の人間の多種多様な生きざま、文化を探求することによって、自分の世界観を広め、深め、その過程で自分自身のアイデンティティを確立することが大切になる。そこで、世界の人たちから発信される様々な情報を得るとともに、自分から世界に発信する情報をできるかぎり誤りなく、わかりやすく与えることができうる英語の技術を習得する。いわゆる「受信」、「発信」の能力である。この受信と発信の情報と技術を磨くことにより、人生に生き甲斐を見出し、世界に役立つ人間になることを目指す。そのためには、「人間理解」、「違いを楽しむ心」、「互い立て合い、たすけあい」がキーワードになる。

研究活動詳細

論文

  • “Gerardus Van Der Leeuw: His Life and Scholarship” (単著),Tenri Journal of Religion (No. 43)、天理大学おやさと研究所,93-115頁 2015年03月
  • 「おぢば帰りとたすけ」 (単著),『天研』 第16号)、天理教校,183-201頁 2014年03月
  • “Cross-Religious Study of ‘Healing’ in Christian Science and the Tenrikyo Religion” (単著),『アゴラ』 第9号、天理大学地域文化研究センター,127-158頁 2012年03月
  • 「ふしから学ぶこと(続)」 (単著),『天研』 第14号、天理教校,167-185頁 2012年03月
  • 「ふしから学ぶこと」 (単著),『天研』 第13号、天理教校,173-185頁 2011年03月
  • 「おぢば帰りの行為と意味」(下) (単著),『天理大学学報』 第223輯、天理大学,79-108頁 2010年02月
  • 「おぢば帰りの行為と意味—ぢば、やしき、親里の呼称と意味」(中) (単著),『天理大学学報』 第222輯、天理大学,15-47頁 2009年10月
  • 「おぢば帰りの行為と意味—天理教の聖地—ぢば」(上) (単著),『天理大学学報』 第220輯、天理大学,69-102頁 2009年02月
  • 「国際文化学部における外国語教育:その理念について」 (単著),『天理大学創立80周年記念行事 報告書』、天理大学,25-47頁 2006年09月20日
  • 「たすけ一条の道と心の成人~事情からふしへ」 (単著),『天理教学研究』 第42号、天理教道友社,185-197頁 2006年
  • 「おふでさき英訳をめぐる一考察」 (単著),『外国語教育』 第31号、天理大学言語教育センター,39-61頁 2005年
  • 「日本の英語教育~ある宗教学者の提案~理論と実践: 21世紀に向かって今日の語学教育者の果たす役割と使命」  (単著),『外国語教育・理論と実践』 第22号、天理大学言語教育センター,21-59頁 1996年03月15日
  • “The Influence of Historical Trends in Religious Studies: Methodological Change in the Studies of the Tenrikyo Religion by Christian Missionaries and Western Scholars of Religion” (単著),Tenri Journal of Religion (No. 23)、天理大学おやさと研究所〕,67-104頁 1995年03月
  • “Religious Studies and Human Understanding” (単著),『研究論叢』 第1輯、天理教教会本部海外部,39-66頁 1988年
  • “A Study of Three Pilgrimages in Japan” (単著),〔Tenri Journal of Religion (No. 20)、天理大学おやさと研究所〕,79-165頁 1986年11月

その他

  • ”Yoshi of Salvation” 『たすけのおよしさん』の英訳。翻訳者は、富沢アンデイ氏。 (編集および監修),天理教東本大教会,187頁 2006年02月
  • "Rewarding Adventures" 天理教海外部主催「Oyasato Seminar」の英文教義テキスト (編集および監修。なお、執筆者は林孝彦氏、森下三郎氏。),天理教海外部,248頁 1990年06月
  • “The Theory of Doctrine and the Practice of Faith” 中山正善著「天理教教理と信仰体系」の翻訳  (単独翻訳),天理大学おやさと研究所/TheTheological Perspectivs of Tenrikyo,26頁 1989年12月
  • 「太平洋往復書簡」 山本利雄氏(「天理よろづ相談所」元院長)とアメリカ人布教師ジョージ・ブレッシュ氏との異文化圏における天理教の教理理解と布教方法についての誌上公開書簡の英日両方の翻訳。 (共訳者、中井健治氏。),天理教道友社(『天理時報』,47回 1989年01月01日-1989年12月24日
  • “Cosmos, God the Parent, and Human Beings” 松本滋著「コスモス・親神・人間」の翻訳。1986年12月開催、天理大学主催による『天理国際シンポジューム ’86:コスモス・生命・宗教一ヒューマニズムを超えて』の発表原稿の翻訳 (単独翻訳),天理大学出版会/Cosmos, Life, Religion (Tenri University Press),6頁 1988年11月
  • “A Study on‘God the Parent’” 飯田照明著「親神様考」の翻訳 (単独翻訳),天理大学おやさと研究所/Tenri Journal of Religion (No. 20),20頁 1986年11月
  • ”Introduction to the Teachings of Tenrikyo” 西山輝夫著「天理教入門」の翻訳 (単独翻訳),天理教教会本部海外部翻訳課,285頁 1981年03月
  • ”Mind And Body” 中山慶一著「かしもの・かりもの」(天理教道友社発行)の翻訳 (単独翻訳),天理教教会本部海外部翻訳課,61頁 1979年02月
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