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 【社会連携】

学校卒業後の学びの場を考える 交流会

2月15日、天理大学は、障害のある人の学校卒業後の学びの場づくりを考える交流会「好き・楽しいから始める『学びの場』づくり」(主催:天理大学、共催:天理市)を天理駅南団体待合所で開催しました。開催に際し、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインで会場の様子を同時配信しました。

近年、障害のある人の学校卒業後の学びの場が全国各地で作られるようになってきました。福祉事業所、NPO、大学、公民館をはじめとする社会教育施設などで取り組まれているプログラムは、アカデミックなものからスポーツやアートまで様々です。

本学では今年度より、天理市、地域の社会福祉事業や福祉活動に携わる方々、特別支援学校の先生方、社会教育関係者で構成される連携協議会を立ち上げ、障害のある人と大学生とが参加する学びのプログラムづくりに挑戦してきました。
(今年度は文部科学省「学校卒業後における障害者の学びの支援に関する実践研究事業」を受託し、取り組みを進めてきました。)

交流会では、これまでの活動として実施してきた「出前ゼミ:大学生と一緒に学ぼう!」(障害児者支援施設あおぞら倶楽部との取り組み)と「おしゃべりサロン:みんなで楽しめるゲームをつくろう!」(社会福祉法人だるま会との取り組み)の2つの活動を振り返りました。

振り返りのなかで、両イベントともに、学びの場やプログラムをつくるプロセスを障害のある人たちと一緒に進めていくという、「参加」の考え方を大切に取り組んできたことが紹介されました。また、障害のある人と学生が、ともに学びたいという思い、またそのニーズの醸成に時間をかけていくことが大切であるとの認識が深められ、今後の展望について考える貴重な機会となりました。

続いて、会場と神奈川県相模原市をオンラインでつなぎ、「相模女子大学と相模原市によるインクルーシブな交流や学びのプログラム開発について」と題して、相模原市発達障害支援センターの小林太郎主任、相模女子大学の狩野晴子准教授、そして、実際にプログラムに参加した学生らが、自治体と大学の連携・協働を通じた先進的な実践事例を紹介しました。

天理大学では、今回の交流会を一つの節目として位置づけるとともに、引き続き天理をフィールドに「多様な他者が学び合う、学校卒業後の学びの場づくり」を考え、貢献の道を探っていきます。


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