川西町と包括連携を締結

12月10日、天理大学(永尾教昭学長)は、奈良県川西町(小澤晃広町長)と「包括的連携に関する協定」を締結しました。
天理大学はこれまで、地方創生の一環として、教員が教育・福祉の面で川西町に貢献してきた他、学生による国際交流の支援、またインターンシップの受け入れ先など、各分野で連携した取り組みを行ってきました。
川西町では、奈良県が新しく施設を整備し、テーマに沿ったエリア開発を進める「大和平野中央プロジェクト」推進の協定を奈良県と締結しており、その一環として「まほろば健康パークと連携したウェルネスタウン(健康増進のまちづくり)」を下永地区で進めることとなりました。
こうした背景を受け、今年8月に着任した小澤町長からの要望もあり、これまでの天理大学との連携をより拡大する意図で包括連携協定が締結されました。
挨拶に立った永尾学長は、天理大学にとって本協定が、奈良県下で五つ目の自治体との包括連携協定であることに言及したうえで、「スポーツや福祉、医療、また国際交流など様々な面で川西町の町づくりに貢献できるよう学生とともに地域の人々と協働していきたい」と、協定に対する抱負を述べました。
天理大学はこれまで、地方創生の一環として、教員が教育・福祉の面で川西町に貢献してきた他、学生による国際交流の支援、またインターンシップの受け入れ先など、各分野で連携した取り組みを行ってきました。
川西町では、奈良県が新しく施設を整備し、テーマに沿ったエリア開発を進める「大和平野中央プロジェクト」推進の協定を奈良県と締結しており、その一環として「まほろば健康パークと連携したウェルネスタウン(健康増進のまちづくり)」を下永地区で進めることとなりました。
こうした背景を受け、今年8月に着任した小澤町長からの要望もあり、これまでの天理大学との連携をより拡大する意図で包括連携協定が締結されました。
挨拶に立った永尾学長は、天理大学にとって本協定が、奈良県下で五つ目の自治体との包括連携協定であることに言及したうえで、「スポーツや福祉、医療、また国際交流など様々な面で川西町の町づくりに貢献できるよう学生とともに地域の人々と協働していきたい」と、協定に対する抱負を述べました。