授業で飯降伊蔵本席の部屋を見学
11月1日、宗教学科の授業の一つ、宗教研究演習(深谷ゼミ)で、飯降伊蔵本席の部屋を見学させていただきました。
宗教研究演習(深谷ゼミ)では、3年次の学生が、天理教原典の一つである「おさしづ」を読んでいます。特に秋学期には、学生各自が「おさしづ」に関わるテーマを決めて、最終的に論文を完成させることを目標にしています。
この度は、飯降力氏(大阪分教会会長、教会本部本部員)のご厚意により、特別に、普段の授業で「おさしづ」を読み解こうと苦心している学生に、飯降伊蔵本席の御用場=「おさしづ」が下された場所を見学させていただくことができました。
本席の御用場は2度移築されていますが、今も当時の様子を彷彿とさせる厳粛さをたたえていました。見学させていただいた一同は、ここで「おさしづ」が下されたのかと、感激の様子でした。
宗教研究演習(深谷ゼミ)では、3年次の学生が、天理教原典の一つである「おさしづ」を読んでいます。特に秋学期には、学生各自が「おさしづ」に関わるテーマを決めて、最終的に論文を完成させることを目標にしています。
この度は、飯降力氏(大阪分教会会長、教会本部本部員)のご厚意により、特別に、普段の授業で「おさしづ」を読み解こうと苦心している学生に、飯降伊蔵本席の御用場=「おさしづ」が下された場所を見学させていただくことができました。
本席の御用場は2度移築されていますが、今も当時の様子を彷彿とさせる厳粛さをたたえていました。見学させていただいた一同は、ここで「おさしづ」が下されたのかと、感激の様子でした。
