考古学・民俗学専攻の学生がボランティアガイドをつとめる
11月25日、てくてくてんり実行委員会と三木スポーツ商会が実施する「ノルディックウォーキングdeピクニック ~れきし めぐる てんり~」で、本学の歴史文化学科の学生がボランティアガイドをつとめました。
このイベントは、山の辺の道周辺の周遊観光と健康増進を目的とした産官学の連携イベントです。

今回は、歴史文化学科考古学・民俗学専攻の2名の学生がウォーキングの道中、コース周辺に点在する古墳やその歴史について紹介しました。
また昼食後には、参加者に手作りの資料を配り、古墳の概要説明、埴輪や副葬品などの土器や、天理市内の古墳群について説明を行い、悠久の歴史を持つ“天理”の魅力を語りました。
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- 天理市産業振興課 米田真規係長