文学部 飯島吉晴教授 最終講義

1月18日(月)3時限目に、文学部歴史文化学科考古学・民俗学専攻 飯島吉晴教授の最終講義が行われた。
講義では、「民俗学への道—われいかにして民俗学徒となりしか」と題して先生の生い立ちから、天理大学に赴任されるまでの経緯を、1960年代後半~1970年代の民俗学の研究動向にも触れながら、詳細に語られた。また、「何事もはじめが肝心」と学生たちにメッセージを送られた。

飯島教授は、平成2年に赴任されてから四半世紀にわたって、本学で教鞭をとられた。
長きにわたり、本当にありがとうございました。

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