第34回関西学生ポルトガル語暗誦大会で優勝

6月28日、京都外国語大学を会場に第34回関西学生ポルトガル語暗誦大会が開催され、国際学部外国語学科スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻1年次生の新城翔(シンジョウ ショウ)君が優勝した。
新城君は初級(1年生)クラスに出場。出場者のなかでは、記憶力、表現力に長けていることが評価されての1位獲得となった。
参加大学は、本学のほか、京都外国語大学、大阪大学、名古屋外国語大学。
新城君は、「言葉を理解して、抑揚をつけて周りの人たちに伝えられるよう努力した。今年4月に専攻ができたばかりで、その最初の賞に選ばれ光栄です。まだまだ会話も十分とは言えないので、向上心を持って、貪欲に学んでいきたい。」と喜びを語ってくれた。
新専攻が誕生して、3ヶ月。専攻の教員が全力でサポートを行った結果、初の快挙となった。今後もその活躍に期待したい。
