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 【情報ライブラリー】

デジタル化資料送信サービスのご案内

国立国会図書館がデジタル化した図書・古典籍・雑誌・博士論文 約131万点の資料送信サービスが、情報ライブラリーで10月1日から利用可能になりました。
※利用時間は、平日の開室時間から午後4時30分まで。
※複写は現金のみの取り扱いです。

利用するには  
  ・利用できるのは本学の学生、大学院生、専任教職員、名誉教授、および情報ライブラリー所長の許可を受けた方です。
  ・利用時間は平日の開室時間から午後4時30分までです。
  ・送信サービスを利用できるパソコンは、本館(8号棟)1階資料検索コーナーにある
1台のみです。情報ライブラリー内の指定のパソコン以外のパソコン(研究室のパソコンなど)では利用できません。
  ・利用にあたっては、最初に情報ライブラリー スタッフによるログイン操作が必要です。ログインはスタッフがおこないますので、まず本館1階カウンターに利用を申し込んでください。

複写(プリントアウト)について  
  ・国立国会図書館デジタルコレクションで複写希望資料に「国立国会図書館/図書館送信限定」のマークがあるか確認してください。
  ・利用者向けの画面では、印刷ができない設定となっています。印刷をおこなえるのはスタッフのみですので、印刷をご希望の方は文献複写申込書(送信サービス用)にご記入の上、本館1階カウンターに提出してください。
  ・複写(プリントアウト)は著作権法の範囲内で可能です。
  ・複写は現金のみの取り扱いになり、料金はモノクロ1枚20円、カラー1枚50円です。
領収書を希望される方はお申し出ください。

「デジタル化資料送信サービス」とは?
  「デジタル化資料送信サービス」(送信サービス)は、国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などで現在手に入らないものについて、国立国会図書館の承認を受けた公共図書館や大学図書館などで見られるようになるサービスです。
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、送信サービス参加図書館で見られるものは、表の「送信サービスの対象」の部分(太枠部分)、図書・古典籍・雑誌・博士論文の4種類 約131万点(平成26年1月時点)です。

お探しの図書や雑誌などが送信サービスの対象となっているかどうかは、国立国会図書館のウェブサイト「国立国会図書館デジタルコレクション」で検索して確認することができます。この確認は、ご自宅のパソコンやスマートフォンからでもできます。
送信サービスで利用できる図書や雑誌を読むためには、まず、「国立国会図書館デジタルコレクション」の中から目的のものを探すための検索を行い、そこで表示される検索結果一覧の中から、読みたいものを選ぶという手順となります。
尚、インターネット公開のものは、ご自宅などから「国立国会図書館デジタルコレクション」にアクセスして本文画像を見ることができます。

※ 別紙「送信サービスの利用方法」を参照ください。

公開範囲

種類    インターネット公開    送信サービスの対象    国立国会図書館限定    合計    概要
図書    34万点    50万点    6万点    90万点    昭和43年頃までに国立国会図書館が受け入れたもの
※現在も流通しているものや、漫画・絵本は国立国会図書館限定
古典籍    7万点    2万点    —    9万点    貴重書、江戸期・清代以前の和漢書など
雑誌    0.5万点    67万点    39万点    106万点    平成12年までに発行されたもの
※商業出版社によるものは国立国会図書館限定
博士論文    1.5万点    12万点    1万点    14万点    平成3~12年度に国立国会図書館が受け入れたもの
※商業出版されているものは国立国会図書館限定
その他    4万点    —    5万点    9万点    官報、憲政資料など
合計    47万点    131万点    50万点    228万点    

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