
10月17日(土)、本学の交流協定校の一つである台湾の文藻外語大学の創立60周年記念式典に、島田勝巳副学長が出席しました。
文藻外語大学は1966年、カトリック修道会「聖ウルスラ会」により、女子外国語専門学校として、台湾の高雄市に創設されました。1980年には共学化し、現在は外国語・言語学部を中心とした4学部から成る、台湾では唯一の“外国語大学”を名乗る高等教育機関となっています。学生総数は約6,500人で、そのうち日本語学科に約1,200人が在籍しています。本学OBの佐藤圭司さん(国際文化学部中国学科卒)は、日本語学科で教鞭を取られいます。
本学と文藻外語大学との協定関係は、2023年に結ばれました。以後毎年、国際学部中国語学科から留学生を送っており、現在も男子学生1名が留学中です。
創立60周年記念式典は10月17日(土)に行われました。
午前中は式典が行われ、午後からは本学を含む外国からの招待校による「2026 グローバル高等教育の学長会議」(“2026 Global Higher Education Presidents’ Summit”)が行われました。この会議は「高等教育におけるAI及びデジタル・トランスフォメーションのインパクトと機会」(“ The Impact and Opportunities of AI and Digital Transformation in Higer Education”) と「グローバルに活躍できる有能な卒業生を育成するための学修者本位のアプローチ」(“Student-Centered Approaches to Cultivating Globally Competent Graduates”)という二つのパネルに分かれ、英語で行われました。島田副学長はパネル1のパネリストとして、本学を含む日本の大学教育におけるAIの導入の現状と課題について発表しました。

夕方からは高雄市内の百貨店最上階を会場として「創立60周年記念祝賀会」が行われ、大学OBGや現役教職員など、参加者1,000名を超える“大同窓会”さながらの盛大な祝宴となりました。
本学と文藻外語大学との協定校関係が、今後、より実り豊かなものに育まれていくよう努めていきたいと思います。

