
天理大学が所在する天理市は、「古墳のまち」としても知られ、数多くの文化遺産が集中しています。歴史文化学科では、天理市と協定を締結し、かねてより、このような恵まれた環境を活かした実践的な教育研究を進めています。
3月31日、天理市文化財課の公式サイトで、「天理大学との共同研究」のページが公開され、東乗鞍古墳の発掘調査、市内の古墳の地中レーダ探査など、これまでの取り組みの一部が紹介されました。
「共同研究」のページで注目されるのは、黒塚古墳(国史跡)、黒塚古墳展示館、櫛山古墳(国史跡)、西乗鞍古墳(国史跡)、東乗鞍古墳、赤土山古墳(国史跡)といった天理市内の古墳や展示施設のパノラマツアーが初めて公開されたことです。このパノラマツアーを通して、遠隔地からもインターネットを通してバーチャルの現地体験を行うことが可能となります。
今後も、コンテンツのさらなる充実をはかりたいと考えています。(桑原久男)