7月6日、7日に行われた第68回全日本学生空手道選手権大会において、女子個人組手競技 (DivisionⅡ)で優勝を果たした天理大学空手道部の椋本珠音さん(国文学国語学科2年・神港学園)が、森誠監督らとともに永尾比奈夫学長に優勝の報告を行いました。
椋本さんは今回の大会を振り返り、「初戦から気を張っていましたが、その分気持ちも上がり、良い状態で試合に臨むことができました。」と笑顔で話してくれました。
椋本さんについて森監督は、「日頃から真面目にコツコツと頑張るタイプで、部活動の練習はもちろん、普段の生活面でも真面目に取り組む姿がよく見られます。」と話し、日々の姿勢や努力が結果につながったと述べていました。
つぎは秋に行われる団体戦に向けて練習に励んでいくということで、永尾学長は、怪我には気をつけて、これからも頑張ってくださいと激励の言葉を送りました。