No.14『大和(たいわ)医院への思い —天理教海外医療伝道のさきがけ —』 2004.04.01 関連施設附属おやさと研究所刊行物伝道参考シリーズ

目次

・はじめに
・あらきとうりようの海外雄飛:本部で壮行会
・親神様の御教えを奉じ、勇躍壮途につく(第1次隊)
・宮田みよさんの殉職
・待望の蚌埠分院開設許可
・大和医院の氏名
・玄海の波涛を越え第2次医療伝道要員出発
・大和医院懐遠本院の整備
・青空診療
・盛大に大和医院懐遠本院開院式
・大和医院南京診療所
・幾重の道も
・“大和(タイワ)”のこころ
・喜びも悲しみも — 遠藤モトさんの出直し —
・奥地医療班を編成 — 三界鎮で
・敗戦直前:蚌埠分院と懐遠本院
・大和医院王台鎮診療所の顛末
・懐遠本院の撤収と邦人引き揚げ
・懐遠から蚌埠分院へ:診療再開
・蚌埠分院総引き揚げ
・宗聯医療班として活動:上海
・敗戦、上海へ集結、医療伝道再開す
・不思議なたすけ次々と
・引揚船の中で
・なつかしの故国、おぢばへ
・中国での医療伝道をかえりみて
・大和医院職員名簿
・大和医院および天理教医療伝道について — いくつかの記録から —
  大和医院年譜
  宇野晴義『三代せいすい』
  『海外伝道部報』第215号
  『みちのとも』平成7年4月号
  神尾知氏の著作から
     『この道をゆく』
     『医学者としての私の信仰 求道篇』
     『続 医学者としての私の信仰』
     『医学者としての私の信仰 — 医療伝道 —』
     『この書を残して』


No.14『大和(たいわ)医院への思い —天理教海外医療伝道のさきがけ —』(2006年, ¥1000)
著者:澤田定興
2006年3月発行

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