目次
□はじめに
◇ 教理伝播上の問題1/2/3
◇ 「改正諭告」と『天理教の内幕』
□増田忠八文書
◇ 明治十四年巳九月吉日「十二下り宇たぼん」
◇ 明治十五年「御寄出」
◇ おふでさきの写本
◇ 明治十三辰年旧十月記「天神七代地神語代」
□輝道文書
◇ おふでさきの写本
◇辻兵助筆「御はなし」
天理教之源由/いんねんさんげの咄し/御本部員んめたに
しろふべゑ様の御咄シ/御本部青年長春野様ノ御咄シ
◇ 明治廿五年「神道天理教会 高須吉松」
十全の守護の説き分け 八ツの心得へ違いの道
身の内さんけい道
◇無題、中表題「神様ノ御噺シ」
□大倭文書
◇おふでさきの写本
◇『教理必携』 病のさとし/別席話
□幡多文書
◇明治弐拾五年「天理王命御噺」旧暦五月吉日
◇明治廿七年「御神心」正月吉日/「神様の御噺し」
◇無題 明治二十八年九月十八日記之 柿谷夘太郞所有
十柱の神の説き分け/心覚えなど
◇「秘書録 全」宮崎氏蔵書
◇無題
「明治二十九年内務省訓令甲第十弐号」及本部通達、決議事項
別席のお話(宮森・桝井・高井・喜多・山澤)、諸々願書雛形
□別席話考
□二豊文書
◇無題 みかぐらうた解釈本
八社御講義録
◇無題 明治三六年旧五月五日謹写 教話
◇「諸々理の心得」
◇「布教之心得」明治卅六年四月
□北野文書
◇おふでさきの写し
◇神の古記
神代の古語記/神の下りし由来/天神七代之古記
◇おさしづの写し
◇明治三拾八年四月吉日 神様之御教理 森本芳松
◇「八埃」中表紙に「八埃の概説」田中有
◇「御はなし 婦人会員 さつ子」
◇「ぬきだし神の御はなし」
◇「御噺」明治四十三年二月写
◇「懺悔の歌」
□あとがき
No.25『天理教教理史断章─地方に所蔵されている教理文書考』(2014年, 在庫切れ)
著者:安井幹夫
2014年3月発行