12月９日（土）、いきいきランド交野にて、第31回関西学連剣友剣道大会が行われ、本学の体育学研究科体育学専攻の大学院生が入賞しました。
本大会は関西学連剣友会（各大学のOBGを会員として結成される）が主催する、通称「OBG大会」と呼ばれる大会です。
なるべく多くの各大学OBGが参加できるよう、部門が多岐にわたるのも、本大会の特徴です。
男子若手（20-29歳以上）
男子１部（１チーム５人編成、先鋒・次鋒22歳以上、中堅・副将30歳以上、大将40歳以上）
男子２部（１チーム３人編成、45歳以上）
男子3部（１チーム３人編成、60歳以上）
女子1部（１チーム３人編成、20歳以上）
女子2部（１チーム３人編成、30歳以上）
女子3部（１チーム３人編成、45歳以上）
７部門で競われるこの大会は、参加者も多く、参加者総数750名、70大学が参加する大規模な剣道大会となり、本学の卒業生も多数出場しました。
その中、女子の部門で参加大学が最も多かった、女子1部に剣道部コーチの中野香月さん（大学院体育学研究科２年生）が先鋒として出場。見事３位入賞という結果を収めました。
