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人間学部

人間学部の4つの学び 人間援助のプロを目指す

新着情報

2024.02.06
New【宗教学科】奈良監獄署跡で教祖伝を学ぶ
2024.02.02
【宗教学科】天理高校用木コース2年生に特別講義
2024.01.15
【地域連携】「学生が住みたいワンルーム プロデュース」プロジェクト2023報告会を開催
2024.01.09
【教職員のメディア出演・講演情報】生涯教育専攻 岡田龍樹教授(本学副学長)の「令和5年度社会教育功労者表彰」に関する記事が奈良新聞で掲載されました
2023.12.19
【宗教学科】ブライアン・ヴィクトリア先生の特別授業
2023.12.07
【宗教学科】トリプレット先生(ライプツィヒ大学教授)による宗教学科特別講義
2023.10.26
【教職員の新刊案内】古賀 崇 教授 共著書『ひらかれる公共資料:「デジタル公共文書」という問題提起』が出版されます。
2023.09.11
【共同研究会】共同研究・起業家育成プロジェクト~天理大学から起業家を輩出する実践的教育の研究~
2023.07.31
【教職員の新刊案内】古賀 崇 教授が分担執筆した『図書館情報学事典』が出版されました。
2023.07.21
【教職員の新刊案内】金山元春 教授 著書『カウンセリングエッセー 人と関わる知恵』が刊行されます。
2023.07.05
【臨床心理専攻】2023年度公認心理師国家試験合格率100%
2023.06.26
【人間関係学科社会福祉専攻】オープンキャンパス企画で、在学生が魅力を発信!
2023.06.16
【宗教学科】久しぶりに宗教学科特別講義を開催しました
2023.05.29
【臨床心理専攻(大学院 臨床人間学研究科)】臨床心理学専攻修論計画発表
2023.05.12
【宗教学科】こふき本のテキストを作成
2023.05.12
【宗教学科】天理高校用木コース3年生とコラボ授業
2023.04.24
【臨床心理専攻】心理実習のオリエンテーションをおこないました。
2023.03.29
【宗教学科】「成人」第70号刊行しました

人間援助のプロを目指す4つの学び

 人を思い、人とともに生きる

天理大学は長い歴史と伝統の中で、時代に合わせてかわっていくべきこと、時代が変わってもかえてはいけないこと、その両方と向き合いながら「人間」という存在を見つめてきました。

人を思う。人とつながる。世界が変わる。
知識や技術だけではなく、人間力。
そんな仕事はしたくありませんか。

(社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、社会教育主事、教員、司書、学芸員、矯正保護支援、宗教文化士など)

人間学部の学科・専攻

人間学部の特色

   本学部は、建学の精神にもとづく行動指針としての「他者への献身」につとめ、人間として生きることの意味をしっかりと見きわめられる人材育成を目指しています。学部共通科目として「人間論」を設置し、宗教・哲学・教育・心理・福祉など、人間に関する諸科学を総合した学際的な視点から、人間についての理解と洞察を深めていきます。また、少人数制のもと、それぞれの分野ごとに優れた教授陣が、心のふれあいを大切にしながらきめ細やかな指導を行っています。

人間学部の教育目標

●自ら問題を発見し、解決する意欲や能力の養成
●国の内外を問わず、ひろく他の人々と手をたずさえて活動できる能力の養成
●必要な情報を収集・整理・分析し、実社会に役立てる能力の養成
 
 天理大学人間学部は、宗教学科と人間関係学科の2学科を設け、人間を根源的に見つめる宗教学と人間の問題を実践的な立場から解決しようとする人間関係学との連携のもと、人間存在の本来的在り方を明らかにするための教育研究を行っています。
 また、こうした人間学の視座から総合教育研究センターを併設し、幅広く深い教養教育および資格課程の教育研究を推進しています。

受け入れ方針と養成する人材像

本学部は、
●人生と社会に広い関心と好奇心をもつ人
●人との出会いを求め、人の役に立ちたいと考える人
を求め、4年間の教育をとおして、
●思いやりの心をもち、「他者への献身」をモットーとする人
●宗教をふかく理解し、人間を根源的に見つめる人
●現代社会の諸問題に積極的に取り組む人
に育てます。
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