開催要項
第1回「きりしたん版」をよむ―印刷機の輸入から迫害の果てまで
日時 2024年 5月25日(土)
受付13:00/講演13:30~15:30
申し込み締切 5月11日必着 ※各回ごとの事前申し込みが必要です。
【内 容】
1549年、ザビエルの来航によって幕を開けた日本カトリック伝道。その後、輸入された活版印刷機によって、今日「きりしたん版」と呼ばれる一連の書物の印刷が行われました。徳川時代の過酷なきりしたん迫害を逃れ現存する「きりしたん版」の中から、天理図書館所蔵の天下の孤本(重要文化財指定)を紐解き、その意義について考えます。
【講 師】
宗教学科 教授 東馬場 郁生
【会 場】
阿倍野市民学習センター
〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
(最寄駅:大阪市営地下鉄谷町線 阿倍野駅)
【定 員】
申し込み要 定員60名(多数抽選)
【受講料】無料
申し込み方法
締切 5月11日 必着 ※各回ごとの事前申し込みが必要です。
状況により中止または実施方法が変更になる可能性があります。
往復ハガキ(なまえ、住所、電話番号、希望の講座名を明記の上お送りください)、阿倍野市民学習センターのホームページ、来館にて受付
申し込み先:〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 阿倍野市民学習センター
・阿倍野市民学習センターホームページ(詳細・申し込み方法はこちらから)
詳細は、阿倍野市民学習センター TEL.06-6634-7951 にお問い合わせください。 |
申込以外のお問合せ先
天理大学 学長室広報課
〒632-8510 奈良県天理市杣之内町1050
TEL:0743-63-9006
※土日祝除く9:00~17:00