社会福祉セミナー㏌奈良「子どもの未来とソーシャルワーク」

子育て支援ニーズの拡大、虐待相談対応件数や適切な養育を受けられない子どもの増加、近年ではヤングケアラーやコロナ禍による生活困窮家庭の増加など、問題も複雑化している。
また、「社会的養護」の重要性、「子ども食堂」や「子育てサロン」など地域実践の拡大、さらには「こども家庭庁」の創設など、現代における子どもや子育て家庭をめぐる動きは大きく変化し、未来を担うすべての子どもの育ちを保障するために、多様な関係機関との協働をはじめとするソーシャルワークのあり方が問われている。
このセミナーでは、とくに子どもの福祉に焦点をあて、研究者の報告や実践報告などを通じて、「子どもの未来とソーシャルワーク」をテーマに議論を深める。
また、「社会的養護」の重要性、「子ども食堂」や「子育てサロン」など地域実践の拡大、さらには「こども家庭庁」の創設など、現代における子どもや子育て家庭をめぐる動きは大きく変化し、未来を担うすべての子どもの育ちを保障するために、多様な関係機関との協働をはじめとするソーシャルワークのあり方が問われている。
このセミナーでは、とくに子どもの福祉に焦点をあて、研究者の報告や実践報告などを通じて、「子どもの未来とソーシャルワーク」をテーマに議論を深める。
日時:
2022年10月16日(日)
13:00~15:00(12:30開場)
2022年10月16日(日)
13:00~15:00(12:30開場)
会場:天理駅 南団体待合所(通称「ダンマチ」)
会場とオンラインの両方で開催
申し込み要(先着順:会場参加 30名/Zoom参加 50名)
参加費無料、どなたでも参加できます。
主催:日本社会事業大学同窓会奈良県支部
共催:天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻
後援:天理市 社会福祉法人奈良県社会福祉協議会 社会福祉法人天理市社会福祉協議会 天理教布教部社会福祉課 天理大学 日本社会事業大学
イベント内容
司会:渡辺 一城(日本社会事業大学同窓会奈良県支部長・天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻教授)
開会あいさつ:横山 彰(日本社会事業大学学長)Zoom参加
セミナー:
「リフレクティブな関わりからはじまる子どもに寄り添う社会」
有村 大士(日本社会事業大学社会福祉学部准教授 福祉援助学科長・社会事業研究所副所長)
「子どもの発達を支える地域づくり」
深谷 弘和(天理大学人間学部人間関係学科社会福祉専攻講師)
実践報告:
「コロナ禍における子ども食堂の実践」
老沼 早(ニコニコ食堂代表)
日本社会事業大学+天理大学 紹介
閉会あいさつ
申し込み方法( 9月1日~申込受付開始)
○WEBから
※先着順となります。定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
※オンラインの方へは、開催1週間前を目途に、(Zoom ミーティングルームの)IDとパスコードを受付登録時のメールアドレスにお送りする予定です。
お問合せ
日本社会事業大学同窓会
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
Tel: 042-496-3053
Fax: 042-496-3051
E-mail: kouyu※jcsw.ac.jp(※は@に置換してください)
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
Tel: 042-496-3053
Fax: 042-496-3051
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