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 【附属天理参考館】

第86回企画展「器にみるアンデス世界—ペルー北部地域編—」

開催趣旨

本展では、ペルー北部地域を対象として古代アンデス造形美術の代表格である土器資料の真作と贋作を展示することで当時の世界観に触れてもらい、それらが現代ペルー社会において古代とは異なる脈絡で再生産されている様子を紹介します。さらに国立民族学博物館の協力を得て、古代の土器製作技術を用いてつくられる民衆芸術作品を展示し、贋作とは異なる古代文化の再生産の在り方をご覧いただきたいと思います。
これらに加えて「令和2年度国立民族学博物館公募型メディア展示」事業の支援により、タブレット端末およびヘッドマウントディスプレイで笛吹ボトルの内部構造を閲覧する体験型のメディアコンテンツを提供いたします。
インカ帝国のイメージが先行しがちな中央アンデス地帯ですが、本展を通じて多様な文化の存在と現代ペルー社会に生きる人々のたくましさを感じとっていただければ幸いです。

開催内容

◆会期:2021年4月14日(水)~6月14日(月)
◆会場:天理参考館3階企画展示室
◆主催:天理大学附属天理参考館
◆後援:天理市・天理市教育委員会・古代アメリカ学会・歴史街道推進協議会
◆特別協力:国立民族学博物館 「令和2年度国立民族学博物館公募型メディア展示」事業の支援による
◆入館料:大人500円、団体(20名以上)400円、小・中・高生300円(学校教育での入館は無料・要事前申込み) 

関連イベント

○記念講演会 
「アンデス文明の大神殿を掘る—黄金の発見と文化遺産の活用—」
2021年5月8日(土) 午後1時30分から午後3時
講師:關 雄二氏(国立民族学博物館 副館長)
会場:おやさとやかた南右第2棟4階 陽気ホール(天理参考館 西隣)
参加費:500円 ※領収証提示で本展の見学可(会期中1回のみ)
定員:100名(要事前申込)込み方法は参考館ウェブサイトをご覧ください。

○トーク・サンコーカン

アンデスとメキシコの古代文明を比べてみよう
2021年5月21日(金) 午後1時30分から午後2時15分
講師:梅谷 昭範(天理参考館 学芸員)
会場:天理参考館 2階ホール
定員:30名(要事前申込)▷申込み方法は参考館ウェブサイトをご覧ください。

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