8月8日(土)、別所キャンパスにて医療学部臨床検査学科のオープンキャンパスが開催されました。参加者は、学生27名、同伴者15名の42名でした。


血液検査の体験実習は、凝固検査と形態検査の2本立てで行いました。凝固検査では、出血したときに血液が固まる仕組みを学び、ピペットを操作して自分で試薬を加えながら、フィブリンが生じる反応を確かめました。形態検査では、末梢血や骨髄標本を顕微鏡で観察し、学生ボランティアと一緒に血球の役割や、細胞を当てるクイズにも挑戦しました。アニメなどをきっかけに血液細胞に興味を持つ高校生も多く、熱心に顕微鏡をのぞき込み、楽しみながら臨床検査技師の仕事や検査の奥深さに触れていただきました。
(医療学部臨床検査学科 講師 福岡知也)


病理学実習では高校生に自分の口腔細胞を観察してもらいました。染色後に細胞が見えると喜び熱心に写真を撮っていました。また四年生の説明を聞きながら口腔内には健康でも多様な細菌が存在することを学び興味深そうに体験していました。
(医療学部臨床検査学科 助教 Hirata Lumi)




ボランティアとして参加した学生からのコメント
臨床検査学科3回年 西島紗希 塩田愛実
高校生の皆さんに病理組織検査を実際に体験してもらい、楽しそうに顕微鏡を観察している姿を見ることができて嬉しかった。自分が普段の実習で学んでいることを説明することで、病理組織検査を始めとした臨床検査技師の仕事の魅力を感じた。今回の体験を通して、仲の良さや少人数制でサポートが手厚いなどの天理大学臨床検査のいいところや臨床検査学科に興味を持ってもらえたら嬉しい。
参加していた西島さんの後輩の高校生からコメントがもらえました。
理科の実験が好きなので楽しかった。大学一年の先輩が、英語苦手でも国語数学の二教科受験の方法があると説明してくれたので、バイトの後輩も英語苦手なため、二教科の受験方法に興味を持った。食堂のカレーを食べて、とても美味しかった。先生や学生の雰囲気も良く、皆、親切に対応してくれたので、志望校として検討しようと思った。