本学看護学科では、「小児看護方法論」の授業において、認定NPO法人 日本クリニクラウン協会クリニクラウンの熊谷恵利子先生をお招きし、特別講義を実施しました。
クリニクラウンとは、病院で過ごす子どもたちに“遊び”や“笑い”を届ける臨床道化師のことを指します。今回の講義では、クリニクラウンの活動紹介に加え、学生たちが実際に身体を動かしながらコミュニケーションや表現の工夫を体験できる、実践的なワークショップを行いました。
風船や小道具を用いた交流活動では、学生たちの間にも自然と笑顔が広がり、子どもとの関わりにおける“対話の力”や“空間づくりの大切さ”を体感的に学ぶ機会となりました。

参加した学生からは
「小児看護のイメージが大きく変わった」

「子どもに寄り添うとはどういうことかを考えるきっかけになった」
といった声が多く聞かれました。
本学では、講義を通して専門的知識と技術だけでなく、人間としての感性や想像力を養うことを大切にしています。今回の授業も、将来看護師として働く学生たちにとって、かけがえのない学びとなりました。

(執筆者)徳島佐由美