中国語専攻が保証人対象オンライン懇談会を開催

天理大学国際学部外国語学科中国語専攻は、6月26日午後、Zoomのミーティング機能を用いて、中国語専攻学生の保証人を対象にしたオンライン懇談会を開催しました。
例年は6月、ふるさと会総会開催日の午後に各学科・専攻が教育懇談会を開催していますが、今年度の総会・懇談会はコロナ禍で中止となりました。
中国語専攻では、大学HP掲載の新型コロナウイルス感染症対策の情報に加え、中国語専攻が独自に行ってきた取り組みについて、保証人の方々に知っていただこうと考え、今回独自でオンライン懇談会を開催しました。
当日は専攻主任兼1年生担任の中川裕三教授、2年生担任の今井淳雄准教授、3年生・4年生担任の竹田治美教授が出席し、中川教授が「コロナ禍における中国語専攻の取り組み」と題して、2019年度末から2021年度春学期までに専攻独自で実施してきた取り組みについて説明した後、保証人からの質問に答えました。
保証人からはコロナ禍における留学や就職活動に関する質問があり、それらに対して3名の教員が専攻としての考え、またそれぞれが把握している情報を伝えました。
保証人からは、「こんなにケアをしていただいていたとは知らなかった」「面倒見の良い大学で良かった」「オンラインでの開催だったので参加しやすかった」といったコメントが寄せられました。
例年は6月、ふるさと会総会開催日の午後に各学科・専攻が教育懇談会を開催していますが、今年度の総会・懇談会はコロナ禍で中止となりました。
中国語専攻では、大学HP掲載の新型コロナウイルス感染症対策の情報に加え、中国語専攻が独自に行ってきた取り組みについて、保証人の方々に知っていただこうと考え、今回独自でオンライン懇談会を開催しました。
当日は専攻主任兼1年生担任の中川裕三教授、2年生担任の今井淳雄准教授、3年生・4年生担任の竹田治美教授が出席し、中川教授が「コロナ禍における中国語専攻の取り組み」と題して、2019年度末から2021年度春学期までに専攻独自で実施してきた取り組みについて説明した後、保証人からの質問に答えました。
保証人からはコロナ禍における留学や就職活動に関する質問があり、それらに対して3名の教員が専攻としての考え、またそれぞれが把握している情報を伝えました。
保証人からは、「こんなにケアをしていただいていたとは知らなかった」「面倒見の良い大学で良かった」「オンラインでの開催だったので参加しやすかった」といったコメントが寄せられました。
中国語専攻主任中川裕三教授コメント
「今回はオンライン開催だったので、遠隔地にお住いの保証人も参加されました。また懇談会に参加したかったが時間の調整ができなかった保証人に対しては、後日、個人的にLINEのビデオ通話を用いて対応させていただきました。今後は対面にこだわらず、積極的にZoomやSNSを利用して保証人の方々とコミュニケーションを取っていきたいと思います。」

