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 【韓国・朝鮮語専攻】

新入生・在校生への教員メッセージ② 韓国・朝鮮語専攻 金善美 教授

新入生・在学生の皆さんへ

新入生・在学生の皆さん、こんにちは。アンニョンハセヨ。韓国・朝鮮語専攻の専攻主任の金善美(キム・ソンミ)と申します。

専門は韓国・朝鮮語学、日韓対照言語学です。韓国・朝鮮語と日本語の対照研究を行うことによって、韓国・朝鮮語と日本語の共通点と相違点を明確にし、その研究成果を、体系的な言語理論の確立と、学生にとってより分かりやすい韓国・朝鮮語教育という二つの側面において生かすことを目指しています。

新入生と在学生の皆さんは、これから実際の対面授業が始まる5月7日までの間、自宅で韓国・朝鮮語を学習することになります。この1ヶ月弱の期間の間に、規則的に勉強時間を設け、少しでも韓国・朝鮮語力を身につけるためにはどうすればいいのでしょうか。答えは、自分の確固とした目標だと思います。

皆さんには、それぞれ韓国・朝鮮語を学ぶ理由と最終的な目標があると思います。ここで私個人の体験を少し話してみます。

私は、高校生になってから初めて第2外国語として日本語を学び始めました。日本語と韓国語は似ているようで異なる点も多く、日本語の上達には時間がかかりました。後に日本の大学院で言葉について研究を始めることになった時、韓国語と日本語を対照して考察することによって両言語の共通点と相違点をより深く理解したいと考えるようになりました。本格的に韓国語と日本語の対照研究を行うようになったのは、それによって私自身の両言語への理解も深まるのみならず、将来両言語を学びたいと思う人々にも正しい知識を伝えることができるだろうと思ったからです。

ここでこの研究が私の人生や人生観に与えた影響についても触れておきます。ある言語を学び研究していくと、その言語を使っている人々についても深く考えるようになります。また自分の母語と外国語の対照研究を行いながら、今まで気づかなかった自分の母語や民族的特徴についても分かるようになりました。そして何よりも、毎日コツコツと日本語の勉強を続けたり、言葉について考えたりした結果、成果を上げることができました。この経験から、次のことが分かりました。毎日毎日コツコツと積み上げていくことで、研究の力と人生への自信がついてくる、ということです。

皆さんもこの貴重な1ヶ月弱の時間を有効に使って、将来活躍する力を身につける時間にしていただきたいと思います。

本専攻の先生方と一緒に一生懸命、皆さんの夢の実現に向け、サポートしていきます。それでは5月7日に天理大学のキャンパスで会いましょう!

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