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 【国文学国語学科】

2019年度 国語科教員をめざす学生のためのイベント

天理大学文学部国文学国語学科に入学する学生のうち、およそ4割が中学校・高等学校の教員を志望するという傾向がつづいています。このような状況のなか、ほぼ毎年、現役で教員採用試験に合格するという実績をつみあげてきました。これは、学生の「教員になりたい」という熱い思いにこたえようと、学科の教員が一丸となって教員採用試験対策講座や模擬面接指導をおこなってきた結果でもあります。

2013年度には、中学校・高等学校の現役教員として活躍する当学科の卒業生を講師にむかえ、「国語科教員をめざす学生と現役教員との交流会」を開催しました。教育現場のより実際的な問題について現役教員から直接にはなしを聞き、質問できるという経験をとおして、より真剣に将来像をえがくことができたと受講者の評判も上々でした。

2014年度からは、「国語科教員をめざす学生と現役教員との交流会」にくわえ、中学校・高等学校の現役教員に模擬授業をおこなってもらう「国語科教員をめざす学生のための公開模擬授業」と、現役4年次生が教育実習での成果や反省点について報告する「教育実習を経験した学生の報告会」を開催しています。

第6回 国語科教員をめざす学生のための公開模擬授業

第1回「国語科教員をめざす学生と現役教員との交流会」でも講師をつとめてくださった大阪府立長野北高等学校の井迫洋一郎先生を講師におむかえし、古典文学をあつかった模擬授業のすすめかたについてお話しいただきました。また、スマートフォンによる復習テストやQRコードをつかったアンケート実施など、ITC活用の実践例についても示してくださいました。

「机間巡視をしながら生徒のノートをチェックし、それにもとづいて発問していたのが勉強になった」(Kさん)「最初に授業の到達目標を示していたのが、生徒のやる気に結びつくと思う」(Sさん)「授業の最後に小テストをおこなうことで、生徒を飽きさせずに知識の定着をはかることができる」(Yさん)など、聴講した学生たちは授業を受ける生徒の目線をとおして、具体的で実践的な授業の方法を学んだようです。

第7回 国語科教員をめざす学生と現役教員との交流会

奈良県立桜井高等学校の生野悦子先生を講師としておむかえし、配属された学校の特色をふまえた教育の実践例や生徒指導の体験談をとおして、教員としてのふるまい、こころがまえについておはなしいただきました。

聴講した学生からは、「教科指導の技術だけでなく、人間としての誠実さが大切だと感じた」(Sさん)「教員にとって必要な資質だと話しておられた、自身の情緒の安定、生徒に見られても恥ずかしくない生き方、相手を思いやり尊敬できる心、責任感があり正義に対して譲らない強さなど、すべてを身につけたいと思った」(Oさん)「生徒の力を引き出すこと、あたらしい可能性に気づくことも、教員の重要な役割なのだと知った」(Nさん)などの感想が寄せられました。生徒に接する際には信頼関係を重視し、つねに「生徒にとっての利益か否か」を指標にしておられるという生野先生の姿勢は、教員をめざす学生の心にも響いたようです。

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