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 【体育学部】

オリックス・バファローズ2軍戦観客調査を体育学部生が実施

9月8日、奈良県橿原市の佐藤薬品バファローズスタジアム(ワンデイニックネーム)で行われたプロ野球公式戦(ウエスタン・リーグ) オリックス・バファローズ対広島東洋カープ戦で、天理大学の体育学部生が観客調査を実施しました。
この調査は、「プロ野球公式戦(ウエスタン・リーグ)における産学官連携プロジェクト」(オリックス球団・県内大学生・奈良県)の一環として、天理大学体育学部の稲葉慎太郎講師指導の下、体育学部生の3年次生が中心となって実施しました。
今回の調査は、オリックス球団側からの提案で、テーマを「子どもの観客数増加に向けた観客ニーズ調査」とし、学生らが調査項目の検討・調査票の作成を行いました。
試合に先駆けて奈良県庁で行われた記者発表(8月2日)には、代表として今西睦(体育4・名張桔梗丘)さんが出席。9月8日の調査当日は体育学部の学生6名が参加しました。

当日、回収した調査票は186枚で、調査票の集計データ・分析結果を基に、11月17日、オリックス球団に対してプレゼンテーションを行う予定です。

なおこの産学官連携プロジェクトには、天理大学以外にも、奈良女子大学(研究室単位の研究発表)、畿央大学(チア)、奈良県立大学(ボールボーイ)、奈良大学(国歌斉唱)が参加しており、それぞれの担当分野で試合を盛り上げました。

参加した学生のコメント

・はじめは緊張しましたが、観客の皆様が好意的にご協力くださり、ありがたかったです。
・観客の方とのやり取りを通して、年に1回開催される橿原でのこの試合を、観客の方が非常に楽しみにしているということを強く感じました。
 

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