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 【歴史文化学科歴史学専攻】

幡鎌一弘教授が監修した『庁中漫録』の刊行

『庁中漫録』は、大和国の地誌、奈良奉行所の制度や法度など、奈良奉行所与力の玉井定時が編んだ役務記録です。2016年から、奈良県により奈良史料叢書として翻刻、刊行され始めました。3冊目の今回は『庁中漫録』7~9を収録していますが、とくに9巻の奈良町に関する記録はこれまでも注目されてきています。この本は県内外の主要な自治体図書館、大学図書館で閲覧することができます(販売していません)。もちろん天理大学の図書館にも所蔵されます。一度手に取ってみてください。(幡鎌一弘)

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