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天理大学「第3回熊本地震学生ボランティア」を実施

1月28日、「第3回熊本地震学生ボランティア」を、学生4人、教職員2人が参加して、熊本県上益城郡益城町立広安西小学校で実施した。今回のボランティアは、広安西小学校PTA主催のイベント「広西❤親子あったか教室❤」への開催協力である。広安西小学校の井手文雄校長が、この体験講座の開催を、震災以降広安西小学校へのボランティアで関わった団体や個人に呼びかけ、熊本県内外より22団体(企業やサークル、NPO法人、大学など)が集まった。
児童らは、各団体が用意した講座の中から、自らが興味のある講座を選んで受講した。本学は「お笑いで寒さを吹っ飛ばそう」と題して、関西のお笑いを伝授する講座を開き、お笑いが大好きな子どもたちが集まった。学生4人が講師を務め、はじめに学生だけでコントを披露し、その後ゲームでアイスブレイク、グループに分かれてネタの打ち合わせ、そして最後にグループごとにコントを披露した。受講生は低学年から高学年までバラバラだが、各グループとも息の合ったコントを楽しく演じ、熊本弁に「なんでやねん」「あかんやろ」の関西弁のツッコミが交わり、子どもたちの笑い声が教室内に響いた。

広安西小学校は昨年の第1回、第2回の「熊本地震学生ボランティア」実施時には、避難所の清掃や片付けなどの作業や子どもたちとの交流を行ったが、今回のようなイベントなどへの協力も含めて、今後もいろいろな形でボランティア活動を進めて行く予定。

岡田龍樹 教授(生涯教育専攻)の話

広安西小学校の井手校長先生から、今回の催しについてご連絡をいただいたのは、去年の暮れのことでした。熊本地震学生ボランティアにおいて、ひとつの核となる場所が広安西小だったので、ぜひ参加したいと思い学生たちに相談してみました。過去2回のボランティアに参加し、中心になって動いてくれた自治会の4年生たちは、ちょうど卒業論文提出まぎわという時でしたが、「行きたい」と言ってくれ、実現することになりました。
今回は、なにか関西らしさを出そうということで、お笑い企画となりました。学生の指導のもと、児童たちが台本片手に自分の台詞を確認しながらお笑いを演じる姿はとてもほほえましかったです。学生の作ったシナリオで、小学生と一緒にショートコントを演じるという新境地を開拓したのではないかと思います。
船中2泊3日の強行軍でしたが、学生たちはとてもよく頑張ってくれました。

学生の感想

  • 今回は短い時間でしたが広安西小学校のみなさんの前で講座をさせていただきありがとうございました。1日も早い復興をお祈りします。(塩崎健太 体育4年)
  • 今回3回目の熊本地震学生ボランティアに参加させていただきありがとうございました。熊本県の復興していく姿を現地で見ると、自分が勇気づけられるように感じます。1回目の活動から広安西小学校の井手校長先生には、私たちの方がたくさんの元気をもらいました。これからも震災の復興活動を共にすることができればと思います。(大佐古一臣 宗教4年)
  • 今回の体験教室の話を先生方からいただいた時に、もう一度熊本の皆さんのために何かできることがあるのだと嬉しく感じ、1人でも多くの方に笑顔を届けようと思いました。準備の段階から講座の中身を1から作り始めるのはとても大変で、当日もずっと緊張していました。しかし、講座を進めていくにつれて、小学生たちが笑顔で一緒に活動してくれたので緊張もほぐれ、楽しい時間を過ごすことができ、何か1つでも児童らの心に残せたのではないかと思います。町の景色を見て、前回のボランティアの時よりも復興は進んでいるけれど、まだまだ人の力が必要だと感じました。これからも熊本の皆さんのために力になれることがあれば積極的に活動に参加していこうと思います。(新井夏姫 英米語4年)

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