平成28年度第2回(通算第4回)天理市行政施策貢献学生認定式
1月18日、天理市役所市長室において「平成28年度第2回(通算第4回)天理市行政施策貢献学生認定式」が行われた。今回認定された学生は、生涯教育専攻の武市大平さん(3年)、西田悠さん(3年)、明空美希さん(3年)、滝澤太秀さん(1年)、平田樹識さん(1年)、国文学国語学科の西尾はるかさん(3年)の6人。

武市さん、西田さん、明空さんの3人は、「てくてくてんりウォーキングフェスタ」の企画運営、滝澤さんと平田さんは「スマホサミット2016」での小中高校生への助言、支援、西尾さんは天理医療大学の学生と共に「てんりミュージックストリート2016」のステージ運営に貢献したことで評価された。
認定式では、並河健天理市長から6人に認定書が授与され、続いて市の担当者から概要説明、市長の挨拶が行われた。その後の懇談で、学生たちは一人ひとり活動内容や感想などを述べ、市長の質問にも答えた。また、市長は「今後さらに天理市への愛着を深め様々な場面で貢献してほしい」と学生たちに希望した。
なお、天理市の「行政施策貢献認定制度に関する要綱」が改正され、天理大学以外の学生も対象となり、今回、天理医療大学の学生3人も認定された。

