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 【創立90周年記念】

「ドイツ・ケルン体育大学との交流 ~スポーツ(身体活動)と言語のコラボレーション~」を開催

11月9日から12日まで、創立90周年記念行事として、体育学部と国際学部の共催で、「ドイツ・ケルン体育大学との交流企画-スポーツ(身体活動)と言語のコラボレーション」が開催された。

「Listen to Gym」の実践授業を日本で初めて実施

11月10日と12日の2回にわたり、ケルン体育大学と本学の関係者が意見を出し合って生まれた「Listen  to  Gym」(身体を動かして言葉を学ぼうという試み)の実践授業が42F教室で行われた。これは日本で初めての試みとなる。当日は国際学部地域文化学科のドイツ語履修の1年生が参加した。
実践授業は、ケルン体育大学の“ダンスと身体活動研究所”のマルコ・グラヴンダー准教授とコンスタンティン・ヴィルト研究員の指導の下、本学国際学部の森本智士准教授が通訳と説明を担当して進められた。
10日の第1回目では、最初はとまどっていた学生たちも、リズムを使って身体を動かすゲーム形式の指導により、徐々に新しい試みの授業になじんでいった。足踏みなどのリズムに合わせて手を叩いたり、大きな動作をしながら、ドイツ語の母音や子音の発音を繰り返し練習した。
12日の2回目では、少人数のグループに分かれ、課題のドイツ語の文章を、リズムに合わせて身体を動かしながらお互いに動作と発音を確認し合って、発音練習を繰り返した。授業の最後に、グループごとに2日間の成果を発表した。最後に、講師から実践授業への協力の謝意が述べられ、”ドイツで会いましょう!!”の挨拶で終了した。
 
 

授業を受けた学生の感想

授業を受けた学生は、「今回学んだように、リズムに合わせてドイツ語を発音すると、発音がしやすく、覚えやすかった。来夏にドイツに行く予定だが、今回のようにリズムに合わせてドイツ語を練習していきたい」「身体で覚えると記憶に残ることを実感した」と感想を話してくれた。
  この期間中には、12日に総合体育館で、「Listen  to  Gym」とは少し違った授業実践として、同講師による「バスケットボールを使った創造的学習」も行われた。

「Listen to Gym」の講演、意見交換を開催

11日には、「Listen  to  Gym」の理論に関する講演、意見交換が研究棟第1会議室で開催された。
講演では、コンスタンティン・ヴィルト研究員が理論を、続いてクリスティアン・ビュニング准教授が、10日に体育学部で行った「創造的学習の調査-ラフテスト-」について説明を行った。最後にマルコ・グラヴンダー准教授が10日の実践授業にも触れながらまとめを行った。
その後の意見交換では、出席者から「スポーツをしている学生と、していない学生の違い」「対象年齢別の実践」などについて質問や意見が出され、活発な意見の交換が行われた。
 
 
 

アジア圏で初めて「Break Anatomy」のワークショップを実施

 「Listen  to  Gym」の実践授業・講演とは別に、9日から11日に総合体育館で、アジア圏で初めての「Break  Anatomy」のワークショップが行われた。これはケルン体育大学ダンスと身体活動研究所のセバスチャン・キム研究員ほか4人がこの機会を利用して開催したもので、これまでもヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどで実施してきた。内容は「ハイレベルなストリート系ダンスのトレーニングプログラム」で、特にダンスで一番大切なこととして“自分を表現すること”を挙げ、そのための考え方とテクニックを教えることを目的としている。本学からは主に創作ダンス部の部員が参加した。本来は1週間ほどのコースを今回は3日間にまとめたが、受講者全員に修了証が渡された。
 

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