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ドイツ・マールブルク大学と共同で 4年ぶり3回目の国際シンポジウムを開催

 本学と学術交流協定校であるドイツ・マールブルク大学は、9月17日から19日まで、同大の宗教博物館を会場に、世界の著名な宗教学者らも参加して共同国際シンポジウムを開催した。このシンポジウムは、本学の宗教学科と、マールブルク大学神学部などに所属する研究者の共同プロジェクトとして、毎回テーマを変えて実施してきたものである。

「宗教と文化におけるマテリアリティ(もの・かたち)」を統一テーマに

 マールブルク大学とは過去50年以上にわたり活発な交流をしており、同大との同シンポジウムは、過去に2度、同大と本学で開催されている。3度目となる今回は、「宗教と文化におけるマテリアリティ(もの・かたち)」(Materiality in Religion and Culture)を統一テーマに、両大学から16人の宗教研究者が最新の研究発表を行うとともに活発な討議を行った。 
 
 今回のシンポジウムの目的は、宗教を理解するうえで、宗教の「マテリアリティ(もの・かたち)」がいかに重要であるのかに注目することによって、これまでの宗教研究に新たな地平を拓くことにあった。
また、毎回新たな若手研究者を加え、扱う研究分野を広げてきたが、今回、本学側からは、附属天理参考館「海外民族室」の梅谷昭範学芸員が初めて参加し、天理参考館における天理教ブラジル伝道に関する資料を踏まえた研究発表を行った。

飯降政彦学長が本学を紹介

 初日の研究発表後には、飯降政彦学長が、「本学は、天理教の教えに基づき『宗教性』、『国際性、『貢献性の3つの精神を標榜している」と紹介し、学生のグローバルな視点を養うために、各国の大学と連携していきたいと述べた。
 
 同シンポジウムの運営に当たった澤井義次宗教学科教授は、「本学の創設者は、お道の教えを深く理解するためにも、天理大学を宗教学研究の中心地にしたいと常に願われていたと聞く。半世紀以上続くマールブルク大学との交流を次代へと継承し、この共同国際シンポジウムを長く続けていくことで、創設者の思いの実現に貢献できれば」と語った。

マールブルク大学と本学のつながりについて

マールブルク大学とのつながりは、本学の創設者中山正善(天理教二代真柱)が、同大学で開催された第10回国際宗教学宗教史会議に出席し、天理教教義に関する研究発表を行った1960年までさかのぼる。それ以来、同大学とは活発な交流を行っている。

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