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 【英米語専攻】

《学生の活躍》才加志明洋君、公開TOEICテスト 980点取得!

 才加志明洋君(4年)は公開TOEICテストで980点を取得した。今回、才加志君にインタビューを行い、4年間の道のり、TOEIC900点越えを果たすための勉強方法、今後の予定・目標、後輩へのアドバイスを聞いてみた。
 また、別のページでは、2012年1月に学内で実施されたTOEIC IPテストで945点と930点を取得した中村三津夫君(4年)、雪岡理道君(4年)にインタービューを行い、その内容を記載している。

才加志 明洋(4年)

4年間の道のり

 天理大学での私の英語学習の原点は、1年次の夏休みにあります。というのも、夏休みが始まる前の6月に英検準1級を軽い気持ちで受験するも、あえなく不合格に。その時の実力と準1級との差を知った私は、日頃の勉強や対策を怠って受検したことを悔やみました。
 リベンジを果たすべく、その頃からお世話になっていた木下教授の研究室を訪ね、来る夏休みで猛勉強をし、秋にある英検準1級はもちろん、初受験となる9 月のTOEICで800点以上獲得することを宣言しました。先生の前で目標を口にしたからには、もう後戻りはできません。その後の夏休みでは、辛いながら もなんとか毎日8時間の勉強を続けました。そしてTOEIC845点、英検準1級を取得し、目標達成の喜びを味わったのです。
 1年次の夏休みが原点であるとはじめに述べましたが、それは集中的に英語を勉強した中で、英語学習に対する姿勢、また自分に合った勉強方法をある程度確 立することができたからです。その経験をもとに勉強を続け、1年次の3月にはTOEIC915点、2年次の6月にTOEIC975点、秋に英検1級、そし てその1年後、3年次の秋で交換留学をさせていただき、帰国した4年次の秋にはTOEIC980点を取得することができました。

英語勉強法

 ここでは、英語勉強法(リーディング、リスニング)を紹介したいと思います。これらの方法を継続すれば、TOEIC900点越えも夢ではありません。
 それは、1.発音を矯正する、2.語彙を増やす、3.音読をする、4.英字新聞を読み、ニュースを聴く、5.資格試験に向けての対策、といったことです。
 1つ目の「発音」ですが、参考書を購入し、付属CDのマネをしながら個々の発音記号を正確に発音できるようにし、また文章単位でもスムーズに読むことが できるように練習します。発音が良くなれば、単語を覚えたり、音読をしたりする際の学習効率も良くなります。また、自分の発音できない単語は聴き取りにく いと言われているため、リスニング力のアップにも繋がります。また、過去に何度か、英語スピーチコンテストに出場する機会がありましたが、ひとつの文章を 暗記し、声に出して読み込み、それを先生やネイティブの友達にみてもらうことで、英語の発音は格段に良くなりました。
 2つ目は、「単語」を覚えるということ。これは英語学習の基本であり、終わりのない作業であるといえます。単語のスペルと発音もしっかり確認しておくこ とが大事です。また、単語帳を使っている場合は、そこに載っている例文を声に出して、単語を文章の中で覚えることを心がけましょう。
 3つ目の「音読」ですが、単語帳や、英検・TOEICなどの問題集に付いたCD音声の後に続き、実際に文章を見ながら音読をしてみましょう。特に、単語 帳1冊を何回も音読していると、発音の練習にもなり、単語を覚えることもでき、リスニングなどの力も伸びるので大変効果的です。
 4つ目の「英字新聞、ニュース」は、少しずつでもいいので、必ず毎日続けましょう。比較的平易な表現で書かれている英字新聞は、Student Times, Daily Yomiuriなどではないでしょうか。慣れてきたらJapan Timesなどに挑戦してみるのもいいでしょう。英語のニュースでは、はじめはなかなか聴き取ることができないかもしれませんが、部屋で音楽の代わりに流 してみることから始めましょう。その際には、無料で様々なニュースを入手できるiTunesのPodcastを利用するのが良いと思います。
 5つ目の「試験対策」ですが、上記にあげた勉強法を続け、資格試験1ヶ月ほど前から問題演習をしてみるのが良いでしょう。同じ問題集でも、3回は解きましょう。
 しかし、試験は目標にしつつも、それだけに集中しないことが大事なのかもしれません。以上が、私の行った主なリーディング、リスニング勉強法です。

今後の目標・予定

 今年の3月に卒業を控えていますが、その後は天理教海外部勤務の予定です。これからは、海外部から派遣される大学院留学のチャンスを目指して、さらなる英語の学習や、専攻として考えている宗教学の勉強に励みたいと考えています。

後輩へのアドバイス

 率直にいえば、日本でできる限りのインプットをし、留学をするということです。私の英語学習のスタンスは、留学前にリーディングとリスニングの力を集中的に高めておき、ライティングとスピーキングの力は留学中に伸ばす、といったものでした。
 3年次の秋からアメリカ合衆国のオハイオ州立大学に10ヶ月間ほど留学をさせていただきましたが、それまではライティングやスピーキングに若干の苦手意 識をもっていました。しかしその後、留学では、インプットを通して英語の基礎をある程度身に付けていたため、ライティング、スピーキングのアウトプット能 力を飛躍させることができました。
 今の段階で英語をうまく書くことができない、話すことができない、という方がいたとしても、焦らずリーディング、リスニングの勉強に集中してもよいので はないかと思います。しかし、英語力を劇的に伸ばすには、一定の集中期間が必要だと思います。その間に自分なりの勉強姿勢、英語学習法を見つけるのです。 私の周りにも何人か、1年ほどで見違えるほどの英語力を身に付けた人がいますが、皆そのような「集中期間」を経験していました。私の場合では、「夏休み」 がそれです。集中して勉強するには、なにか犠牲を伴うことも多いかもしれませんが、毎日続けることから始めましょう。そして、在学中の留学を目指してみて ください。留学から帰ってきたときの自分自身の姿を想像してみましょう。伸び代は計り知れません。

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