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660人の卒業生が学舎を巣立つ

 3月22日、「2012年度卒業証書・学位記授与式、大学院学位記授与式」が杣之内第一体育館で挙行され、卒業生660人が学舎を巣立った。内訳は人間学部129人、文学部83人、国際文化学部260人、体育学部180人、大学院8人。
 式典は本部遙拝、みかぐらうた奉唱に始まり、その後、各学部卒業生と大学院修了生の代表者にそれぞれ、飯降政彦学長より卒業証書・学位記が授与された。続いて伝道課程、矯正・保護支援課程、日本語教員養成課程の各修了生の代表者にも修了証書が授与された。
 また、課外教育活動を通して校名発揚に寄与した卒業生40人に学長顕彰が贈られた。

伝統をさらに光らせてほしい

 証書授与に続いて飯降学長が式辞に立ち、冒頭で「今はグローバル化の波を避けることができない時代であり、現在の大学教育では『グローバル人材の育成』がキーワードとして掲げられている」と前置きしたうえで、直近の話題として、先月、協定校のマールブルク大学(ドイツ)を訪問して、改めて学術交流協定を締結し直したこと、同時期にマールブルクとミュンヘンで実施していた本学の海外研修プログラム「国際スポーツ交流実習」を視察して、60人を超える参加学生を激励したこと、また、昨夏には、ニューヨーク分校のスタッフが企画し、多くのアメリカの若者と本学学生が合同で、東日本大震災被災地支援活動に取り組んだことなど、新しいグローバル化の動きについて言及し、本学の国際性を育む環境がますます充実してきたことを紹介した。
 その上で、「本学の建学の精神は、陽気ぐらし世界建設に寄与する人材を育成することにある。これは世界一列をたすけたいという天理教の立教宣言であり、そのときから天理教では世界を見つめて行動することを使命としている。それ故に本学では建学のときからグローバル人材を育成することを目的としている。創設時からの伝統、陽気ぐらし世界建設という教えに裏打ちされた本学の建学の精神は、今の言葉に置き換えると『宗教性』『国際性』『貢献性』の3つの柱を据えることになり、時代時代に応じて創意工夫をこらしてきた87年の伝統が本学にはある。このような場に身を置き学生生活を送った卒業生諸君は、天理という歴史と伝統と自然に包まれ、宗教的の雰囲気のあるキャンパスで培った天理スピリットを大いに発揮し、社会において活躍し輝いてほしい。そして、その輝きで、本学の伝統を更に光らせてほしい」とはなむけの言葉を贈った。

天理大学卒業生としての誇りを持って

 式辞に続いて卒業生を代表して藤木惠理子さん(国文学国語学科・写真左)が「お互いに進む道は異なるが、大学で学び得たことを持って、社会の向上と文化の発展に、ひいては親神様の御教えに添って陽気ぐらし世界実現に天理大学卒業生として邁進しなければならないと決意を新たにしています」と答辞を述べた。また、大学院修了生の野元洋子さん(臨床人間学研究科・写真右)は「この歴史と伝統のある天理の地で臨床心理学を学べたことを誇りに、建学の精神に基づく貢献性を忘れることなく、これまでの皆さまへの感謝の気持ちを胸に、心理臨床家としてたゆまぬ努力を続けてまいります」と答辞を述べた。

 式後、卒業生たちは、天理教教会本部神殿に参拝し、お礼のおつとめを勤めた。
 また、午後には本学同窓会「ふるさと会」主催の卒業記念祝賀会が講堂でにぎやかに開催された。

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