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 【体育学部】

韓国体育大学校と学術交流協定締結記念フォーラム

 本年4月、韓国体育大学校と学術交流協定を締結したのを記念して、8月28日、体育学部キャンパスで記念フォーラムを開催した。

 冒頭のあいさつで、近藤雄二体育学部長が今回の学術交流協定締結に対する期待を述べた後、韓国体育大学校の金炳植(Kim Byung-Shik)教授による特別講演が行われた。自身もかつてバドミントンの韓国代表選手の経験を持つ金教授は、「Korean Sport Policy and Administration System:韓国のスポーツ政策と管理システム」と題して、韓国の体育・スポーツ発展の歴史、ならびに今日の韓国における政府のスポーツ政策について発表。政権の移行にともなうスポーツ政策の変遷や、現在実施されている競技成績に基づいて支給額が決定される年金制度についての話は、大変興味深いものであった。

 特別講演に引き続き、フォーラムでは、韓国体育大学校から河雄龍(Ha Woong-Yong)教授、本学から白石晃体育学部准教授、筑紫智行講師の3人が登壇。河教授は「国立韓国体育大学校の歴史と役割」、白石准教授は「わが国における保健体育教員養成の現状について」、そして、筑紫講師は「日本における行政機構の変遷からみたスポーツ政策の現状と課題」と、それぞれのテーマで発表を行った。また、司会と通訳は体育学部の備前嘉文講師が務めた。
 発表では、それぞれの国や学校における「体育・スポーツに対する取り組み」や「教員養成を含めた人材の育成」についての説明が行われ、隣国でありながら大きく異なる両国の体育・スポーツに対する取り組みについては参加者の関心も高く、発表後の質疑応答形式でのディスカッションでは、会場からも多くの質問が寄せられた。

 最後に、太田雅夫体育学科主任が閉会の挨拶に立ち、フォーラムは盛況のうちに幕を閉じた。当日は、体育学部教員はもとより、他学部の教員、体育学部生、体育学部OB会である杣友会の会員など多数が参加し、今後両大学の交流を深めていくうえで大変有意義なフォーラムとなった。

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