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ホッケー男子、惜しくも4冠逃すが、2年連続10度目の全国タイトル3冠!

3位決定戦は、来期につながる貴重な勝利

 第82回全日本男子ホッケー選手権大会は12月11日から14日まで天理市・親里ホッケー場で開かれ、男子ホッケー部は史上初の全国タイトル4冠を目指したが惜しくも3位。しかし、2年連続10度目の3冠という好成績で2008年度のシーズンを終えた。

 3冠の内訳は、第27回全日本大学ホッケー王座決定戦(6月26日~29日。2年連続20度目)、第57回男子全日本学生ホッケー選手権大会(10月30日~11月3日。3年連続29度目)、高円宮牌ホッケー日本リーグ男子リーグ(4月~11月)の優勝で、日本リーグは初制覇。

 今大会、本学は初戦の岩手クラブを4-2で下したが、2戦目の山梨学院大学に接戦の末1-2で惜敗、3戦目のSelrio島根を7-3で退けたが同組1位になれず、この時点で「偉業の4冠」は次年度以降の目標になった。
 明けて、最終日の3位決定戦。心配された雨も上がり曇天のやや肌寒い天候の下、相手は全日本社会人選手権の覇者で多くの日本代表選手を擁する名古屋フラーテル。関係者らからは決勝カードと目されていた対戦となった。
 当日は、橋本武人学長(奈良県ホッケー協会会長)、安野嘉彦理事長をはじめ大勢の観戦・応援者が見守る中、試合が始まった。

 序盤から伯仲した攻防が続き、やや本学優勢で前半戦が終了。
 後半開始4分、ペナルティーコーナー(PC)を得て、FBの諏訪博昭(体育4年)が、MFの杉下尚也(体育4年)のアシストによりドラッグフリックシュートで先制。しかしそれも束の間、7分に名古屋に得点され同点に。ペースをつかんだ名古屋は続く18分にも得点し、逆転を許す。
 だが、落ち着いていた本学は35分PCを獲得、同じく諏訪が杉下のアシストによりドラッグフリックシュートを決めて同点。勝負は延長戦へともつれ込んだ。
 延長戦ではお互い好機をものにできず無得点のままペナルティーストローク(PS)戦へ。ここで大学生活最後の試合となる4年生5人が名乗り出て臨んだが、結局勝敗がつかず、ついにサドンデス(どちらか先に得点が上回った時点で勝敗を決する)に突入。名古屋の11人目のシュートをGK清水大貴(体育3年)が止め、勝利をもぎ取った。

 杉下キャプテンは、「今日は3位決定戦だったが相手もすごく気持ちが入っていたし、何とか倒したいと強い気持ちで臨んだ。今大会は地元開催で、NHKの取材も入り、これまで名古屋にも勝っていたので、気持にゆるみがあったのかもしれない。勝つことの難しさをあらためて感じた。今シーズンは、ビックタイトルを3つとるまでモチベーションを保持するのが大変だったが、好成績を残せた。僕ら4年生はこの試合が最後。後輩にはこれまで伝えてきたことを活かし、さらにいい成績を残してほしい」と総括と期待を語った。

 また、辻井俊二監督(本学OB)は、天理ホッケー草創期より今日の状況へ飛躍・向上させた立役者の一人で、現在同部OBG会長だが、この4月男子の監督となった。「就任1年目で素晴らしい成績が残せて嬉しい。学生に感謝したい。天理で大会が行われる場合、学生らは貴重な練習時間を割いてさまざまな作業に当たる。今後も、競技力の向上は言うまでもないが、大きな視野で雑務もいとわない人間性も育てたい。来年は3冠を維持した上、全日本選手権も合わせ4冠が目標。2戦目に負けたことで反省し、来期の目標が定まり、その気持ちで今日は臨んだ。来期につながると思う」と喜びと抱負を語った。

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