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 【体育学部】

体育学部教員と学生が、天理市立丹波市幼稚園で体育指導

 本学体育学部の中谷敏昭教授と同学部学生らが、天理市立丹波市幼稚園において、同園の教育プログラムの一環として、ボランティアで園児への体育指導を行っている。
 この活動は、5年前と4年前に計4回行い、本年度は先月に続き2回目。これまでの活動はすべて、中谷教授と体育学部学生が指導しているが、本年度は、体育学部4年次生6人が参加している。

 指導内容は、準備体操の後、全員で走ったり歩いたりする中で、様々な運動を10分程度指導し、その後に年長・年中・年少組に分かれ、体操指導、投運動指導、サッカー運動を用いた足運動指導、バランスディスクやビックフットを用いてのバランスと歩行能力を高める運動など。

 中谷教授がこの活動をはじめたのは、自身の子どもが丹波市幼稚園に在籍あるいは卒園したとき、体育学部の教員であることを知った当時の園長より、「預かり保育や保育時間内に、是非とも体育(運動)指導をしてもらいたい」と依頼があったことがきっかけ。
 ただ、中谷教授はこの活動について、次のように語る。
 「平成17年3月答申の『奈良県におけるスポーツ振興計画の在り方について』(奈良県スポーツ振興審議会)の中で、同審議会専門委員会委員(学校体育部会長)として、県内小学校と幼稚園の連携が重要であり、子どもの体力向上につながる外遊びの奨励と交流について答申文をまとめた。
 できるだけ早い時期からからだを動かすことが、昨今問題となっている体力低下を防ぐと考えているし、運動スキルを教えることは、将来のスポーツ選手発掘にもつながると思う。」

 そして、今後の見通しについては、「教職を目指す学生が体育学部に多いことから、幼稚園児に運動指導をする機会も重要と思い、体育科教育担当の教員に打診し、教職を目指す学生達に園児への体育指導を経験させることが実現できないか相談している。
 同園からも、大学生の指導を好意的に捉え、今後、是非とも月に一回は指導をお願いしたいと継続した活動を求められており、天理大学体育学部としての地域貢献にも役立つので、今後も継続していきたい」という。

 また、指導に行った学生らは、「園児と運動(遊びも含め)することは楽しいし、いい経験になる」と話している。園児と遊ぶのは非常に疲れるようだが、それだけ一緒にからだを動かしていることに満足しており、今後も継続して参加したいと言っている。

 次回は、3月中旬を予定しており、男子学生5人、女子学生2人が参加を予定している。
 近年、大学に求められる社会還元、地域活性化への取り組みとして、同活動のさらなる充実や継続を期待したい。

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