平成19年度全日本学生柔道体重別選手権大会で2人優勝!
全日本学生柔道体重別選手権で優勝!
男子66㎏級で、三原弘士君が優勝

10月13日に日本武道館で行われた平成19年度全日本学生柔道体重別選手権大会(男子26回・女子23回)において、男子66㎏級で、本学国際文化学部ヨーロッパ・アメリカ学科フランス語コース4年次生の三原弘士君が優勝した。
三原君は、謙遜し、「狙ってなかったということはないが、自分は強いと思っておらず、また運も味方しての優勝。優勝の瞬間は、試合数が多かったので『終わった』という感じで、翌日くらいに実感が湧いてきた」と言い、勝因は「しぶとい柔道が信条なので、ねばり勝ち」と語った。
そして、「週末には講道館杯があるので、上位を目指したい」と抱負を語った。
女子52㎏級で、村口みきさんが優勝

同大会の女子52㎏級で、本学国際文化学部ヨーロッパ・アメリカ学科英米語コース4年次生の村口みきさんが優勝した。
村口さんは、「すごく嬉しい。前回は負けたし、今回は一本勝ちできたことも嬉しかった」と満面の笑みで語った。
勝因については、「迷いがなく、体調も良く、心身ともにベストな状態であった」という。
そして、「週末の講道館杯で優勝し、全柔連の強化選手に入りたい。日本代表になりたい」と力強く語った。
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