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 【宗教学科】

「祈り」をテーマに、マールブルク大学で国際シンポジウム!!

バベッテ・ジーモン副学長と挨拶する天理大学橋本武人学長

 去る9月5日-7日の3日間、天理大学・マールブルク大学の共同研究プロジェクトとして、国際シンポジウム「相互行為としての祈り」(Prayer as Interaction)が、天理大学の姉妹校の一つ、ドイツのマールブルク大学において開催され、成功裡に閉会した。

マールブルク大学(天理教道友社 写真提供)

このシンポジウムには、天理大学からは橋本武人学長のほか、宗教学科研究室の教員など10名の宗教学者が参加し、一方、マールブルク大学からは、世界的に有名な宗教学者のマイケル・パイ教授やマルティン・クラーツ博士など、10名の宗教学者が出席した。会議はすべて英語で進められ、活発な討議が展開された。
 このシンポジウムの目的は、マールブルク大学の宗教学者、フリードリッヒ・ハイラー(Friedrich Heiler 1892-1967)が、宗教学の古典的名著『祈り』(Das Gebet, 1918)の中で提示した「祈り」の概念を、現代の宗教学の地平から再検討することにあった。この会議の準備に尽力し、司会を務めたマルセル・マーティン教授(マールブルク大学)と本学の澤井義次教授はともに、「宗教概念としての「祈り」の意味と構造が、現代の宗教学の視点から掘り下げて検討されたことの宗教学的意義は極めて大きい」と語っている。
 マールブルク大学は、世界的に知られる宗教学者のルードルフ・オットー(Rudolf Otto 1869-1937)も教鞭をとった大学であり、プロテスタント神学を基盤とした宗教研究によって、ヨーロッパ宗教学の中心となってきた。本学とマールブルク大学の学術交流は、約50年にわたって盛んに行われてきている。

写真はバベッテ・ジーモン副学長と握手する本学橋本武人学長(上)とマールブルク大学(下)

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