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 【地域文化研究センター】

笑顔、感謝、絆「喜縁伝愛(縁を喜び、愛を伝える)」
第7回「国際参加プロジェクト(インドネシア)」

プロジェクトの趣旨と今回の活動内容

メダンにおける孤児院で防災教育をする天理大学生ら

平成16年12月と平成17年3月のスマトラ沖地震・津波の被災地であるインドネシアに対し、「他者への献身」をその教育の根幹に据え、インドネシアおよびタイの教育・研究の伝統をもつ本学は、これを座視すべきでないと考え、昨年から本学ニアス島等復興支援委員会と地域文化研究センターを中心に支援活動を実施してきた。同センターは、主管する第7回「国際参加プロジェクト」として、昨夏に続き今夏も、7月21日から8月3日の日程で、インドネシア・北スマトラ州のメダン市やニアス島などで支援・交流活動を行った。
 
 本年度の国際参加プロジェクトは「インドネシア語コース文化実習との共催」で実施し、本学学生たちは現地の小学生らを対象にインドネシア語による「防災教育・避難訓練」などを行った。

 現地では、まず、メダン市では、昨年の活動が評価された結果、在メダン日本総領事公邸に招待を受けて表敬訪問をしたり、昨夏訪れた孤児院や大学を訪問し、再会の喜びを分かち合った。
 その後、メインの活動地であるニアス島へ空路移動。昨夏校舎などを贈呈したモアウォ小学校を訪問し、ここでも児童・関係者らと再会し歓迎を受け、クラス毎の防災教育と全学の避難訓練活動を実施した。

ニアス島現地の方々の反応の一部を紹介すると:

モアウォ小学校での避難訓練

「お兄さん、お姉さんはとても楽しく、地震の授業もおもしろかった。去年、お兄さんらが帰った後とても寂しくなり、みんなで泣いていた…。だから、今年また会えてとても嬉しい!」(同小児童のラマダニ君(8才))

「再訪を楽しみにしていたのはもちろんだが、今回の防災教育は楽しいだけでなく、私たちにとって役に立つ何よりの教育だった。被災から再び起ち上がり生きていくには、時として事実を記憶から取り去ることも必要であったが、地震や津波から自分達の身を守るには、今回教わった防災教育を子供たちに復習させ、語り継ぐ事が重要だと気づかされた。今後は、学校、地区単位で行い、学校の授業としても取り入れていかなければ」(同小教員)

「ニアスでは『Ya‘ahowu』と挨拶するが、そこには『同じ仲間』『ひとつの家族』と言う意味、親しみが込められている。私たちは天理大学の皆さんに、常にこの『Ya‘ahowu』の思いを抱いており、来年以降も来てくれることを心待ちにしている」(保護者会代表のアマ・イファンさん)

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