天理大学の国際交流について

外国人留学生の方へ

 学生の皆さんへのお知らせは、杣之内キャンパスの国際交流センター室の掲示板で行います。また、Active Mailでもお知らせを配信しますので、必ず見るようにしてください。
国際交流センター室は、杣之内キャンパスの3号棟1階にあります。

学部留学生対象のオリエンテーション

  いずれも大事なオリエンテーションです。学内の掲示板で開催日時をお知らせしますので、確認の上、必ず出席してください。
4月上旬新入生オリエンテーション
4月中旬学習奨励費オリエンテーション
6月上旬天理大学私費外国人留学生特別奨学金オリエンテーション
7月上旬夏休み前オリエンテーション(天理大学私費外国人留学生奨学金オリエンテーション)
1月中旬春休み前オリエンテーション

留学生活中の注意事項

各種変更届

下記の場合、速やかに学生支援課と国際交流センター室にお知らせください。

1.自分または保証人の住所を変更した。
2.保証人を変更した。
3.携帯番号、電話番号を変更した。

アルバイトについて

  留学生が日本でアルバイトをするためには、「資格外活動許可」を取得しなければなりません。この許可を得ずにアルバイトをすると不法就労となり、処罰の対象となります。
 「資格外活動許可」を取得しても、キャバレー、スナック、パチンコ店、ラブホテルなどでアルバイトをすることはできません。これらの場所では、掃除、調理、皿洗い、受付係をしたりすることもできません。これらの店の宣伝チラシや宣伝ティッシュを配ったりするのも違反になります。

輸入禁止物品について

  麻薬、大麻、覚せい剤などのドラッグ類、拳銃や爆発物、偽造貨幣や偽造紙幣などの輸入は関税法で禁止されています。これらのものを保持していると、処罰の対象となります。
 また、植物防疫法や家畜伝染病予防法においても輸入が禁止されているものがありますので、ご注意ください。

放置自転車について

  放置されている自転車を拾得して、自分のものにすることはできません。「捨てられている自転車がもったいないので利用したい」と思うかもしれませんが、放置自転車のほとんどが盗難車です。警察官の検問で自分の拾った自転車が盗難車であることが分かると、たとえ自分が盗んでいなくても処罰の対象となる可能性があります。

交通事故

 自転車走行中、特に交通量の多い道路を走行する時や、交差点や横断歩道を利用する時は、くれぐれも注意してください。また、夜間走行する時は、必ず点灯しましょう。
万が一、交通事故にあった時は、(1)負傷者が重傷の場合は、119番に電話して救急車を呼び、(2)負傷の軽重に関わらず、110番に電話して、事故 届を出してください。また、事故発生後、できるだけ速やかに国際交流センター室に連絡してください。事故後、被害者と加害者の間で交渉することになりますが、国際交流センター室が相談に乗ることができます。

その他の緊急時

 盗難、暴行のトラブルに巻き込まれたり、重い病気や大けがをした時は、すぐに国際交流センター室に連絡してください。問題の解決に向けてサポートします。
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