天理大学

社会福祉専攻

国家試験合格者の声

一緒に勉強する仲間の存在が「はげみ」になりました。

2016年3月卒業 飛田さやかさん(日本社会福祉士養成校協会・優秀学生表彰 社会福祉士 合格)

 私が社会福祉士国家試験に合格して感じたことは4年間コツコツと勉強してきたことが国家試験合格に直結するということです。1年生から社会福祉の考え方のベースを学ぶことが多いうえに、国家試験の試験範囲の科目の授業もあります。入学からの勉強に対する姿勢が本当に大切になってくると思います。
 
 4年生になると卒業論文の執筆や就職活動と国家試験の勉強を同時進行していくのは大変でした。しかしながら困った時は社会福祉専攻の先生方をはじめ、先輩方がアドバイスをして下さいました。そして学校に行けば誰かが卒業論文の執筆や就職活動、国家試験勉強をしていたので自分も頑張ろうと思えました。
 
 卒業論文を提出した以降は研究室で同級生と毎日勉強に励みました。私は必ず9時には研究室にいるようにして、国家試験当日の試験実施時間帯に集中力のピークになるようにしていました。時には勉強したくないと思うこともありました。しかし、研究室に行くと皆が必至で勉強していて私も負けていられないと勉強に励むことが出来ました。また、皆と勉強することで、分からないところを教えて貰ったり、教えたりすることで理解力がどんどんと深まっていきました。私は模試を行っても点数が伸びませんでしたが、先生方が細かく勉強方法や問題の解き方をアドバイスして下さいました。
 
 分からないことがあった時は先生方がいつでも懇切丁寧に教えて下さいました。そして、研究室を平日は夜遅くまで、さらには休日も開けて下さいました。また共に勉強に励んだ仲間。このような天理大学の恵まれた環境で勉強することができたからこそ社会福祉士国家試験に合格することができたと思います
 

多くの人に支えられた国家試験

2016年3月卒業 山田敬太さん(社会福祉士 合格)

  国家試験を終えて感じたことは多くあります。
 
 まず1年生の時から専門職となるための下積みをしていくわけですが、その大切さはいざ国家試験の対策が本格的に始まった際に身にしみて感じました。また,そういった時間の大切さは身をもって痛感しました。
 
 その理由に私が少し変わった大学生活を送っていたことが挙げられます。私は2年生になりたての春、子どもを授かり学生でありながら親となるという道を選択したのです。不安も多く抱えながら実習、卒論、国家試験に臨んでいきました。
 
 正直子育てとの両立で時間のない状況でした。それでも私が合格できたのは、先生方や先輩、友人のアドバイスをよく聞いて勉強方法を工夫したからです。少しの時間でも学校へ行きクラスのみんなと勉強し教え合うことで効率よく知識を吸収できました。講義や演習、実習に卒論、そして国試勉強、そうして得た知識や技術、価値を次へ次へとつなげて着実に積み上げていくことができました。 
 
 もちろんこれらはとても1人ではできませんでした。天理大学の社会福祉専攻は少人数制で講義・演習・実習・卒論・国試対策どれもとっても先生方の細やかな指導が受けられるし、クラスのみんなと助け合えます。辛いとき話を聞いてくださり勉強だけでなく生活のほうにも気にかけてくださった先生方、一緒に励まし合い、時には騒いで楽しい時間を過ごした友人たち、生活をサポートしてくれた家族、たくさんの人に支えられての合格でした。本当にありがとうございました。
 
 また時間がなかったのはなにも私だけではありません。大学生であれば就活等、両立させなければならないこともたくさんあります。限られた時間を計画的に使い、1人でがんばらずみんなで助け合ってください。きっと結果につながると思います。

私の大学選択は、「正解」でした。

2015年3月卒業 伊藤 勇さん(日本社会福祉士養成校協会・優秀学生表彰 社会福祉士 合格/高等学校教諭一種免許状 取得 )

 私が国家試験に合格して思うことは、国家試験までの大学生活が合否の結果を大きく左右させると言うことです。普段の講義、実習、卒業論文への取り組みが、国家試験合格に反映されることを自分自身が身をもって経験しました。

 それに気づくことができ、私が国家試験に合格できたのも、天理大学社会福祉専攻の少人数教育という大きな特徴があってのことだと思います。普段の講義から先生のきめ細かい指導が受けられ、主体的にプレゼンする機会も多く、理解が深まりやすい。そして、クラス全員が同じ内容を勉強しているのだという自覚をしやすいため、みんなで協力してグループワーク的に勉強に取り組みました。

 私は、卒業論文において調査研究を行い、なかなか国家試験の勉強に取りかかることができずにもどかしく感じていたのを覚えています。しかし、先生方から卒業論文への取り組みが必ず国家試験にも役立つと助言を受け、実際に文章の読解力やリサーチに対する理解が深まったことからも、その言葉はまちがっていなかったと思います。

 こうして迷っている時に的確なアドバイスを下さる先生や仲間に恵まれ、長時間勉強に集中できる環境があって国家試験に合格できたことを思うと、私の大学選択は間違っていなかったと断言できます。

ひとりではなかった国家試験勉強

2014年3月卒業 佐野旬栄さん(社会福祉士 合格/高等学校教諭一種免許状 取得)

 私は入学当初から社会福祉士の国家試験には必ず合格したいと思っていました。2年生のとき、共同研究室に貼り出されている先輩方の模擬試験の結果を見ました。自分が4年生になって直前で焦って勉強をしている姿は想像できたので、少しずつ知識がつけばと思い国家試験の過去問を購入し勉強を始めたことを覚えています。

 4年生になると、教育実習や卒業論文、就職活動などがあり、国家試験の勉強を本気で始めたのは試験の約2ヶ月前でした。卒業論文を提出した次の日からさっそく周りの友達がカリカリと勉強している姿に刺激を受け、私も必死になって勉強をしました。わからないところは教えてもらい、反対に友達に教えて自分の理解を深めることができ、集団で勉強することの効果を感じました。

 国試までの2ヶ月間は、1日でも多く学校に通い友達と励ましあいながら勉強しました。その際、学校では誰よりも多く勉強し研究室も1番最後に出るようにしました。数回の模擬試験では友達と競い合って、より高い点数を目指していましたが、ラストスパートに入ると、どれだけ勉強の時間を作れるか、その中でどれだけ集中できるかなど、自分との戦いでとても辛かったです。ですが、そんなときも先生や友達、家族が励ましてくれ、なんとか試験を迎えることができました。

 合格して思うことは、1人では決して勉強していけなかったということです。平日はもちろん休日までも研究室を開放して下さり、質問にも答えて一緒に合格を目指して下さった先生方、一緒にわからない部分を教え合い、最後まで励ましあって勉強してきた友達、1番辛いときに話を聞いてくれた両親に感謝します。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

社会福祉専攻での4年間を振りかえって

2014年3月卒業 松永成貴さん(社会福祉士・精神保健福祉士 合格)

 私は、少人数でしっかり指導してもらえるという印象で天理大学・社会福祉専攻を選びました。入学してしばらくはとりあえず講義を受けているような状態でした。実はその時に社会福祉の基本中の基本を教わっていたわけですが、国家試験を意識的に勉強していたわけではありません。

 2年生になると演習科目など実践的な授業が多くなり、面接の練習なども行うようになりました。この時期に多くの福祉問題の事例に触れ、実際にロールプレイを行って問題解決の方法を深めることができました。また、ディスカッションや研究発表を行う機会も増え、そのために自ら調べて考えをまとめる必要が出てきました。自分自身で調べた事柄というものは意外に覚えているもので、国家試験の勉強の時にも役立ちました。

 4年生になると,国家試験だけでなく卒業論文の作成もあるため主体的に勉強する姿勢が必要になります。卒論ゼミでは自分の研究テーマだけでなく、他の仲間の研究内容を聞くことや先生方のコメントなども試験勉強につながるものが多くありました。大学生活の終盤、国家試験まで残り2か月となった時からは必死に勉強しました。大学の研究室などを休日も開放していただきました。大学で多くの仲間と教え合いながら勉強したことが,私が試験に合格できた理由の1つです。自宅での自己学習だけであれば長い時間を集中して勉強することは難しかったと思います。

 私が約2か月間の勉強で国家試験に合格することができたのは、4年間の講義・演習、実習経験の中で社会福祉の基礎や倫理などをしっかりと教えていただけたからだと思います。そのあたりを押さえていれば、あとは知識を上積みすることで国家試験にも十分に対応することができると思います。
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