天理大学ホッケー部女子優勝報告

7月18日に開催された「第41回全日本大学王座決定戦2022」(立命館OICフィールド)の決勝戦で優勝を飾った天理大学ホッケー部女子の代表学生4名が、永尾教昭学長に優勝報告を行いました。
この大会は、親里ホッケー場、立命館OICフィールドの二会場で開催され、全国から予選を突破した12チームが参加するなか、決勝戦では立命館大学と対戦し3対1で勝利し、4大会ぶり23回目の優勝に輝き、見事、創部45年目の年に花を添えました。
懇談の席で永尾学長は、決勝戦で先制されながらも逆転で勝利したことについて言及し、「最後まで粘り強く戦い、校名発揚に貢献してくれた」と労いの言葉を部員らにかけました。
また、現在開催されている「高円宮牌2022女子ホッケー日本リーグ」や、「女子全日本学生ホッケー選手権大会(インカレ)」などでの活躍を期待し激励しました。